8620形の製造順と番号の対応は、1番目が8620、2番目が8621、3番目が8622、…、80番目が8699となるが、81番目を8700とすると既にあった8700形と重複するので、81番目は万位に1をつけて18620とした。 その後も同様で、下2桁を20から始め、99に達すると次は万位の数字を1繰り上げて再び下2桁を20から始め…という付番法とした。 したがって、80番目ごとに万位の数字が繰り上がり、160番目が18699、161番目が28620、…となる。 このため、ナンバーと製造順を対応させる公式は、万の位の数字×80+(下二桁の数字-20)+1=製造順となる。 例えば58654であれば万の位の数字が5、下二桁が54となるので、製造順は5×80+ (54-20) +1=435両目となる。 |
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