1938〜1947年に427両が汽車製造、川崎車輌で製造されたテンダー式蒸気機関車である。 樺太用を含めると431両に及ぶ。 ロ一カル線で客貨両用に運用できる万能機として、8620形と9600形の長所を併せ持つ設計がなされた。 四国を含む全国で活躍し、お召列車の牽引も担当した。 国鉄の蒸気機関車として初めてキャブが密閉型となったことから、北海道の酷寒地では特に重宝され た。 2013年現在で50両が保存されていた。 |
蒸気機関車 |
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