1932〜1947年に282両が国内5メーカーによって製造されたタンク式蒸気機関車である。 このほか戦時買収で編入された11両も存在する。 簡易線への入線を可能とするため、さらに軽量化が図られ、C11形の運転重量が66t、軸重最大が12.4tであったのに対し、C12形では運転重量50t、軸重最大10.9tとなっている。 戦時中には軍の要請により62両の供出も行われた。 2013年現在、全国で29両が保存されている。 |
蒸気機関車 |
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