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Boeing 747-300

アッパーデッキを7.11m延長して、この空間だけでもエコノミークラスで約60席を設置できるキャビンスペースをもつ大量輸送時代ならではのニーズに応えた仕様。

B747-300の初号機は1982年10月5日に初飛行し、路線就航は1983年3月28日(スイス航空)であった。

大推力のハイバイパス・エンジンの登場がB747シリーズの成長を促した。



旅客型

貨物型
 日本航空
 日本アジア航空
 大韓航空  大韓航空
 キャセイパシフィック航空

 香港ドラゴン航空

 アトラスエア
 マレーシア航空
 エアインディア
 タイ国際航空(旧塗装)
 プーケットエア
 サウジアラビア 要人特別機
 カンタスオーストラリア航空
 コルスエア
 ヴァリグブラジル航空
 エジプト航空


主要緒元
規格 日本航空
全長 70.68m 70.7m
全幅 59.64m 59.6m
全高 19.33m 19.3m
主翼面積 511.0m2
最大離陸重量 374.8t 371.9t
最大着陸重量
260.7t
巡航速度 Mach 0.85 905km/h
航続距離 12,400km 10,800km
燃料搭載量 199,158L
標準座席数 412席 377〜483席
初飛行 1982年10月 5日
運航開始 1983年 3月28日
最終引渡し 1990年 9月25日


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