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■行程
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0825；鹿児島空港　　1640；機材撤収

　0605　　　　起床
　0725　　　　いり舟ホテル 408号室から出撃
　0730〜0755　ジョイフルにて朝食タイム
　0800〜0810　いり舟ホテル 408号室に出戻り着替え
　0810　　　　再出撃
　0825〜0915　空港第二地下道トンネルポーチの上
　0915〜1430　RW34エンドの草むら
　1430〜1510　移動（徒歩）
　1510〜1640　鹿児島空港送迎デッキ
　1655〜1845　小休止とビールを一服
　1845〜1915　夕飯のため外出
　1915　　　　いり舟ホテル 408号室に到着にて全日程終了

※メルマガの発行は今回で468回目。着々とデータを蓄積してきている。「前回、
　鹿児島に来た時は、どの様な行動したのかな？」と思い、バックナンバーを
　見ていたところ、何と前と同じホテルの同じ部屋に宿泊している事が判明し
　た。いり舟ホテル 408号室は「マイルーム」だな！？


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■コンディション
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天候；くもり のち はれ

0800　視程；30km、気温；6℃、風速； 9kt（4.6m/s）、風向；340（北北西）
1200　視程；30km、気温；8℃、風速；14kt（7.2m/s）、風向；320（北西）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　max.24kt、min.8kt
1600　視程；30km、気温；7℃、風速；12kt（6.2m/s）、風向；330（北北西）

使用滑走路；0825〜1640　RW34


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■収穫
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全日空　B777-300　「がんばれニッポン」のロゴ付き


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■その他の主な飛来機
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北海道エアシステム　　Saab-340B　新塗装
日本エアコミューター　Saab-340B　コウノトリ


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■出撃後記
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長期遠征の定義を「１０日間以上の日程」とするならば、今回が長期遠征２回
目となる。

前回は、９泊１０日（2003年9月6日〜2003年9月15日）であった。

メルマガのバックナンバーは　http://airport.world.coocan.jp/apd0107.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0108.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0109.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0110.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0111.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0112.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0113.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0114.html
　　　　　　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/apd0115.html

これらの記録によれば、前回の長期遠征中には５日目にして”疲労蓄積”の症
状として、足の親指に膿が溜まり歩く事すらママならぬ状況にあったようであ
る。

本日も、長期遠征５日目。疲労蓄積状況は同じであるはずだが、只今 元気いっ
ぱい。

まだまだ、頑張れそうだし、疲労も溜まっていない。

年々、確実に歳を重ねているはずであるが、衰えるばかりかタフになってきて
いるように感じてしまう。

長期遠征 最後まで頑張るぞぉ！


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■エアポート雑記帳　；　鹿児島空港 撮影環境
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初めて鹿児島空港を訪問したのは、2001年4月20日　既に膨大な時間が経過し
ている。

初訪問時の鹿児島空港の印象としては「暖かくて、面白い機体が撮れ、撮影ポ
イントに恵まれた空港」であった。

確かに当時は、”面白い機体”としてYS-11がバンバン飛んでいたし、飛行機
写真歴も3年に満たなかったので、鹿児島で見る機体は珍しいものが多かった。

機種の変遷は時間が経てば避けられないのだが、残念なのは撮影ポイントが厳
しくなっていている事である。

鹿児島空港送迎デッキは午後からはバッチリ順光の位置に存在しているので、
光線的には１００点

更に、１ｍ程度の手摺りのみだったので、撮影を妨げる障害物は何にもなく霧
島山系をバックに撮り放題であった。

そして現在。位置関係は変化はないが、手摺りの向こう側にワイヤーが設置さ
れている。その高さ３ｍ以上

展望デッキでの快適な撮影は過去の産物となった。

それでは外周のポイントは？

午前順光のお好みポイントは「空港第二地下道トンネルポーチの上」であった
が、本日の状況は“草ぼうぼう”で快適には程遠い。

空港第二地下道トンネルからRW34エンドへ向かう空港フェンス沿いも荒れ放題
で歩行が難しい。

個人的には大好きな鹿児島空港であったが、撮影ポイントがなくなりYS-11も
亡き今となっては、今後は足が遠のきそうな予感がする。

鹿児島空港の取り柄と言えば・・・

RW34エンドの滑走路から一番近いポイントでは、暖かいエンジン排気を感じ取
れることかな。

トリプルセブンが離陸するときに、このポイントで見学していると
もの凄い風速を感じ取れます。（まともに立っていることはできない。）

このポイントへの生き方は少々難儀ですので、グーグルアースで予習してから
トライするのがお勧めです。


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■出撃経費　；　7,459円
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コーラ（150円）、一番搾り（733円）、朝食（モーニングセットハンバーグの
ご飯大盛 ドリンクバー付き；499円）、昼食（絶食；0円）、夕食（生姜焼き
定食のご飯大盛＋麒麟淡麗350mL×2本；997円）、宿泊代（5,040円）