スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
日本航空 特別塗装 日本航空の特別塗装機を集めてみた。
歴代6機目の嵐ジェット 嵐20周年を迎える2020年の空を彩った。
約4ヶ月の期間限定での運航となった。 ポートサイド機首から 萱和磨(体操)、村上茉愛(体操)、橋本大輝(体操)、内村航平(体操)、錦織圭(テニス)、畑岡奈紗(ゴルフ)、羽根田卓也(カヌー)、植草歩(空手)、香西宏昭(車いすバスケットボール) スターボード機首から 加納虹輝(フェンシング)、北口榛花(陸上競技)、戸邉直人(陸上競技)、阿部詩(柔道)、阿部一二三(柔道)、大野将平(柔道)、上地結衣(車いすテニス)
B737-446 フェニックスエクスプレス
2001年4月1日〜7月19日にかけて、JAL<リゾートin宮崎>キャンペーンの実施に伴い登場した。 特別塗装機の正式な運航期間は4月1日〜5月31日までの短期間であった。 南国風の明るいデザインが施されていた。 運航路線は羽田⇒宮崎⇒関空⇒宮崎⇒羽田(JL301、JL673、JL674、JL310)羽田では早朝と深夜のみでの運航であったことと、機体が小柄(B737-400)であることからGETが困難であった。 また、宮崎⇒関空⇒宮崎は運休の場合があることから、宮崎空港に遠征するのが最も確実な方法であったようである。 定期運航された羽田、関空、宮崎以外には仙台、花巻、伊丹、高知、名古屋、鳥取などの空港への飛来実績がある。 なお、このマーキングのデザイナーはリゾッチャと同じドイツ人デザイナーが担当した。
ベネッセが提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2018年で30周年を迎えた。 特別塗装の1号機はE190に施されたが、その2号機として登場した。
ユネスコ世界遺産委員会による「北海道・北東北の縄文遺産群」の世界文化遺産登録決定を受け登場した。 「おめでとう!世界文化遺産登録」のロゴと縄文遺跡群を表現した土器・土偶や建物などのイラストが描かれている。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の特別塗装機 「平成30年北海道胆振東部地震」への復興支援の一環でもある。 機体後部にはドラマの舞台である北海道十勝の広大な大地と、ヒロイン「なつ(広瀬すず)」の姿が描かれている。
東京ディズニーランドは2013年4月15日に開園30周年を迎え、新たな夢の塗装機が登場した。 デザインは全部で3パターン存在する。
運航予定は2016年4月頃までとなっている。 ミッキーがミニーからプレゼントされたテディベアであるダッフィーが大きく描かれている。 この特別塗装機は、東京ディズニーシー・スペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」とのタイアップ企画であった。
B747-146B/SUD GLAY EXPO99 SURVIVAL
ロックグループのGLAYの顔写真の描かれている。 愛称 「GLAYジャンボ」 4人の出身地でもある函館⇔羽田路線を中心に運航された。 この機体を見る為に、若い女性達がたくさん展望デッキに訪れていた。 因みに、この写真は巨大なデカール(シール)である。
ワールドカップドイツ大会のアジア最終予選に併せて登場した。
「JAL-HAWAII 50th ANNIVERSARY」と「JAL Feel New Hawaii」のキャンペーンロゴが付いている。 この特別塗装機は、2004年2月2日の国際線就航50周年を記念したもので、メモリアルチャーターフライト(2004年2月2日2330羽田発ホノルル行き)に使用され、機体には国際線就航第一便に使われた「City of Tokyo」号(DC-6B型 JA6201;36人乗り)が実物大で描かれている。 なお、DC-6Bが運航していたのは1954〜1969年であった。
2007年12月15日公開の「えいがでどーじょー!たまごっちドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」(2007年12月15日全国東宝系ロードショー)に併せて2007年夏に登場した。 機体には人気キャラクター「まめっち」、「めめっち」、「くちばっち」などが可愛らしくペイントされている。 なお、ポートサイドとスターボードではデザインが若干異なるので、両面共に撮影しなくてはならない。
1954年2月5日に就航したが、沖縄は占領統治されていたため国際線としての就航で、当時の機体は「City of Naha」と名付けられたJA6203であった。 この特別塗装はJL933便(羽田〜那覇)で路線デビューした。
2003年6月24日に報道陣に公開された。 初便はJL141(羽田〜小松)で松井選手の故郷である石川県に飛んだところが心憎い。 B747-446D FRIENDS号(1号機)
2001年1月30日就航 定期的に就航している空港は、羽田、新千歳、伊丹、福岡、鹿児島、那覇である。 たま〜に名古屋空港に訪れるらしい。 もっとたま〜〜〜に、地方のジャンボ着陸可能な空港に訪れている。 B747-446D SWEET号(2号機)
機体全体がピンクなので、遠目にも非常によく目立つ。 2001年4月17日就航 B747-446 DISNEY SEA号(国際線)(4号機)
2001年8月1日就航(4号機は国際線路に就航) 愛称 「東京ディズニーシー」号 機体全体に海を表す塗装を施してある。 日本航空は、東京ディズニーシー(2001年9月4日開園)のスポンサーである事に由来している。 主に、近距離アジア路線(Jakarta、Singapore、Denpasarなど)に就航した。 ポートサイド側とスターボード側ではデザインが若干異なる。 B747-446D DISNEY SEA号(国内線)(5号機)
2001年8月1日就航(国内線路線に就航) デザインは4号機とほぼ同じ仕様となっている。愛称も4号機と同じ「東京ディズニーシー」号である。ポートサイド側とスターボード側ではデザインが若干異なる。 B747-446D DREAM STORY号(6号機)
「JALドリームエクスプレス21」特別塗装機の6号機 2001年10月28日の東京/福岡線に就航した。「DREAM STORY号」と名付けられた6号機は、これまでの5機と同じくディズニーキャラクターを描いた特別塗装だが、創立50周年を記念したキャンベーンの一環として全国の小学生を対象に募集した「ミッキーと仲間たちのゆかいな旅」をテーマにした物語の最優秀作品に選ぱれた、福岡県の山口久美子さん(小学6年生)の作品「夢の飛行機」が機体にデザインされている。 B747-446D 2002 FIFA World Cup 特別塗装
エンブレム
2019年は、4年に一度行われている15人制ラグビーワールドカップがアジアで初めて日本で行われたこと、及び四肢に障害のある選手たちが車椅子で競技するウィルチェアーラグビーの国際大会も日本で行われた。これを記念して登場した特別塗装機である。 ポーサイドには15人制ラグビー、スターボードにはウィルチェアーラグビーが描かれている。
2016年の東京オリンピック・パラリンピック招致を盛り上げる為の特別塗装 機体後部には5色のオリンピックカラーを大胆に纏っている。 また、機種部分には「TOKYO 2016」のオリンピック招致ロゴとシンボルマーク及び「日本だから、できる。あたらしいオリンピック」という招致スローガンが付いている。
「ミライトワ」が体操やフェンシング、「ソメイティ」がバスケットボールやテニスなどの競技に挑戦する姿がデザインされている。
東京ディズニーリゾート35周年"Happinest Celebration!"とのタイアップ企画として登場した。
ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して登場した。 様々な表情を浮かべたミッキーマウスが大きく描かれており、機体の左右あわせて9種類となっている。
機体の後方にはドラえもんやのび太君、ドラミちゃんのイラスト、そしてドラえもんの秘密道具のイラストが描かれている。 この特別塗装は2013年3月9日から公開された「ドラえもん のび太の秘密道具博物館」とのタイアップであった。
デビューは11月18日で、ミッキー&ミニーの誕生日である。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで500日と言う節目を機に就航が決まった。 機体の胴体部には東京2020のマスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメティ」と共に東京の街並みが大きく描かれている。 路線への就航は2019年4月8日のことであった。
東京ディズニーランドは2013年4月15日に開園30周年を迎え、新たな夢の塗装機が登場した。
サッカー日本代表のサポーティングカンパニーである日本航空とファミリーマートの共同応援企画で登場した。 主翼の上から後部にかけて、躍動する選手のシルエットと日本代表応援プロジェクト「夢を力に2014」のロゴが描かれている。 サポーターから投稿された約400枚の写真がロゴを取り巻いている。
サッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして、世界の大舞台で強豪国に挑戦する日本代表を応援するために登場させた。 機体の前方には大きく「SAMURAI BLUE 2018」と書かれ、その上に「夢の続きを見せてくれ!」のキャッチフレーズも。 機体中央から後方には、2017年11月に行われた国際親善試合2試合(10日 ブラジル代表戦、14日 ベルギー代表戦)に出場した日本代表選手が左右合計18名 描かれている。 実際のプレー中の様子が大きく描かれているので、アグレッシブで躍動感があり、非常に目立つデザインとなっている。
カードゲームやテレビアニメのキャラクターで小学生を中心に大人気の「甲虫王者ムシキング」 機体中央にはムシキングの主人公である「森の民 ポポ」とカブトムシが青空を飛んでいるシーンが描かれている。 なお、ムシキングが描かれた機体は2機存在したが、各々絵柄が微妙に異なっていた。(よく見ないと区別は付かない。)
路線投入は2007年4月16日のJL441便(成田〜モスクワ)であった。 機体全面にワンワールドのロゴと、その世界的ネットワークイメージをデザインしてある。 国内線にはB777-300、国際線にはB777-200ERにペイントが施された。
路線登場は2012年6月2日(羽田〜香港)のことであった。
環境対策活動をアピールし、利用者にも地球環境保全の重要性をより強く認識してもらうために緑色に塗り替えられている。 通常のカラースキームが赤ではなく緑色。「空のエコ」を訴えるシンボルとして、デザインされた緑色の紙飛行機のイラストが描かれている。
名古屋で2010年10月に開催される「生物多様性条約第10回締結国会議(通称;COP10)」のロゴマークが描かれた。 主翼の付け根の上あたりにCOP10のロゴマークが描かれている。日本の伝統文化である折り紙をモチーフに、人間をはじめとする16種類の動物がデザインされている。 ロゴは以下の通り。 いのちの共生を、未来へ COP10/MOP5 愛知-名古屋 2010 JALはCOP10を応援しています。
2011年から2020年は「国連生物多様性の10年(UNDB)」であり、鶴丸を掲げるJALグループも日本の自然の美しさを守る取り組みの一環として「自然との調和」を重要視する活動に協力している。 機体にはいくつものロゴマークが描かれているが、各々が様々な環境プロジェクトを表している。
「たまごっち」の誕生10周年を記念したデザインとなっており、玩具メーカーのバンダイもタイアップした。 1号機と3号機の柄は同じ。2号機だけチョコッと異なる。
東京2020 オリンピック・パラリンピックのオフィシャルエアライン・パートナーであるJALが、オールジャパンによる応援の一環として登場させた。 デカールをデザインしたのは、JALのイメージキャラクターとしてCMや公式サイトでも活躍した「嵐」のリーダーである大野智である。 コンセプトは「未来への希望」 東京2020が史上最高の大会になることを願い描かれた「花々」「富士山」「四季」「人」からなるカラフルなイラストの下方に「嵐」のメンバー5人と「FLY to 2020」のメッセージが描かれている。
コブクロとJALの関係は2003年3月の「先得割引」テレビCM主題歌にコブクロの楽曲「君という名の翼」が起用されたことに始まる。 そして、2009年8月5日のアルバム「CALLING」の発売と「JAL presents KOBUKURO LIVE TOUR '09」を契機にコブクロオリジナルスペシャルマーキング機が登場した。 このデザインはB777-300とB737-400に各々1機づつ施された。
2010年の公開で「映画ドラえもん」は30周年記念となり、JALと「映画ドラえもん」のコラボレーション企画で登場した特別塗装である。 30作目の題名は「のび太の人魚大海戦」 運航期間は映画の公開日に合わせられていたので2010年4月末までの約2ヶ月であり、短期間で姿を消した。
そんな日本代表チームを応援するため搭乗したスペシャルカラー機である。
2009年8月6日に成田発ロンドン行き(JL403便)で路線デビューした。
機体全面にワンワールドのロゴと、その世界的ネットワークイメージをデザインしてある。 国内線にはB777-300、国際線にはB777-200/ERにペイントが施された。
大気中の温室効果ガスの削減目標を定めた「京都議定書」が発行したのは2005年2月のことであった。 これに伴い、日本国政府は「チームマイナス6%」と言う取り組みを始めた。 JALではこの国民的環境保護プロジェクトに法人として参加を初めキャンペーンのロゴをまとった特別塗装機が登場した。 ロゴには「みんなで止めよう温暖化 チームマイナス6%を空からサポート」と記載されている。
2006年1月9日からフジテレビ系列でスタートした「西遊記」とJALの国際線正規割引運賃である「JAL悟空」のタイアップにより実現した特別塗装機である。 西遊記の孫悟空役である香取慎吾(SMAP)が縦5.8m 横32mにわたって描かれている。 微妙ではあるが左右両面で孫悟空の表情が異なっている。
2006年にドイツで行われるワールドカップを記念して登場した特別塗装機で主に成田〜フランクフルト路線に投入されていた。 微妙ではあるが左右両面で塗装が異なっている。
往年の名選手たちがペイントされ、それぞれから日本選手団へのメッセージと肖像が描かれた。 1988年 ソウルオリンピック 100m背泳ぎ 金メダル 鈴木大地 「己に勝て、世界に勝て」 1992年 バルセロナオリンピック 200m平泳ぎ 金メダル 岩崎恭子 「自分らしさが一番です」 1984年 ロサンゼルスオリンピック 体操鉄棒 金メダル 跳馬 銀メダル 団体 銅メダル 森末慎二 「練習は試合のように 試合は試合のように」 1992年 バルセロナオリンピック 女子マラソン 銀メダル 1996年 アトランタオリンピック 女子マラソン 銅メダル 有森裕子 「すべての力に世界へ翔け!!」 1988年 ソウルオリンピック シンクロナイズドスイミングソロ 銅メダル 小谷実可子 「Keep Tring Keep Dreaming・・・&Keep Smiling」 1988年 ロサンゼルスオリンピック 柔道無差別級 金メダル 山下泰裕 「夢へ挑戦 可能性への挑戦 日本選手団の健闘を祈ります」 1992年 バルセロナオリンピック 柔道71kg級 金メダル 古賀稔彦 「走れ若獅子たち 燃えよ 不死鳥のごとく」
2006年にドイツで行われるワールドカップを記念して登場した特別塗装機で国内線として活躍し、各地の空港に飛来した。 微妙ではあるが左右両面で塗装が異なっている。
国内外の小学生から「乗って旅してみたい空想の乗り物」の作品を公募(2007年8月〜2008年1月)、集まった1万3474作品の中から選ばれた7作品を2008年に就航予定だったB787に描く予定だった。 ところが、B787の開発・受領が大幅に遅延したことや、JAL機の塗装が変更(太陽のアーク → 三代目鶴丸塗装)された為、当初とはデザインが若干変更になっている。 この塗装での路線就航は2012年10月14日のことであった。
1号機とは異なりミャクミャクが機体前方に位置しており、インパクトが大きいのが特徴 機体後方には、分かれたり増えたりする「細胞」を表す赤い部分と、流れるように形を変えることができる「清い水」を表す青い部分がダイナミックに描かれている。
デザインはアディダスジャパンとの共同企画で「勝色」をベースカラーに採用している。 「勝色」とは日本の伝統色である深く濃い藍色のことで、かつて武将たちが戦いに挑む際に身に纏った「鎧下」と呼ばれる着物に使われた藍染の生地の中で、最も濃い色とされている。 その「勝色」の深く濃い藍を出すためには布を叩きながら染めるため「叩く=喝=勝つ」にかけて勝利への験担ぎをしていたと伝えられている。 世界の大舞台で強豪国と戦うサッカー日本代表を勝利へと導く「勝色」を身につけ、サポーターの想いと共に世界各地を飛び回る。
主に中国路線に使用されていた。
ハワイを象徴するハイビスカスやヤシの木などのモチーフが色鮮やかに描かれている。 スターボードにはハワイを満喫する嵐メンバーたちの爽快な姿が描かれ、ポートサイドには嵐メンバーの笑顔と共にハワイへの期待感や高揚感が表現されている。
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