B757-200 | B727-200の後継機として開発された双発ナローボディ機。 ボディは異なるが、B767との共通性を確保するため、コクピットと操縦資格を共通化して、乗員の移行期間の最少化を実現している。 |
B757-300 | B757-200とB767-200の間の座席数を埋める機体としてB757-200のボディを延長したモデル。 客室は設計が一新され、大容量のオーバーヘッド・ストウェッジなど次世代B737と同様のワイドボディ・ルックが採用されている。 |
主要諸元 |
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200型 | 300型 | |
全長 | 47.3m | 54.5m |
全幅 | 38.0m | 38.0m |
全高 | 13.6m | 13.6m |
最大離陸重量 | 115.6t | 123.6t |
航続距離 | 4,760〜7,278km | 3,806〜6,417km |
巡航速度 | 850km/h | |
標準座席数 | 201席 | 243席 |
初飛行 | 1982年1月13日 | 1998年8月2日 |
価格 | 76億4,500万円〜 85億2,500万円 |
84億1,500万円〜 92億9,500万円 |