1954〜70年の間は、九州の熊本機関区に配置されていた経緯を持ち、門鉄デフを取り付けている。
1973年2月19日に国鉄大宮工場で解体されたのちに世田谷公園に運搬された。
主要諸元 |
シリンダ |
直径 |
550mm |
行程 |
680mm |
使用圧 |
14.0kg/cm2 |
火格子面積 |
3.27m2 |
全伝熱面積 |
221.5m2 |
過熱伝熱面積 |
64.4m2 |
全蒸発伝熱面積 |
157.1m2 |
煙管蒸発伝熱面積 |
142.7m2 |
火室蒸発伝熱面積 |
12.7m2 |
アーチ管蒸発伝熱面積 |
1.7m2 |
ボイラ水容量 |
7.4m3 |
機関車重量 |
運転整備 |
77.70t |
空車 |
69.40t |
機関車動輪上重量 |
運転整備 |
57.65t |
炭水車重量 |
運転整備 |
47.40t |
空車 |
19.40t |
水タンク容量 |
20.00m3 |
燃料積載量 |
8.00t |
製造初年 |
1938年 |
製造所 |
川崎車輌 |
廃車 |
1972年に厚挟機関区で廃車 |
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