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航空自衛隊 F-15J/DJ 要撃戦闘機 イーグル 第2航空団第203飛行隊(千歳)

第203飛行隊は1964年6月25日、3番目のF-104J/DJ飛行隊として千歳基地第2航空団隷下に誕生した部隊で、1984年3月24日にF-15J/DJへと転換し、航空自衛隊で2番目のイーグル飛行隊となった。

対領空侵犯措置任務を開始したのは1984年12月1日から。

第203飛行隊の最大の特長は航空自衛隊イーグル部隊の中で唯一のシェルター(掩体)運用が行われていることである。

これは、同隊が北の最前線の空を守る飛行隊として、より実戦に即した運用方式を採る部隊に指定されているためで、司令部などの飛行隊施設の大半もシェルター地区内の地下に設けられており、敵側航空攻撃に対する高度なサバイバビリティ(生存性)を維持している。

飛行隊のマークは稲妻と縫ぐるみ風のヒグマにより構成されている。

F-15J
22-8811

32-8821

32-8826

42-8830

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52-8851

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72-8879

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72-8894

72-8895

02-8918

12-8926

22-8931




F-15DJ
82-8066

12-8076

32-8085

92-8098


第203飛行隊 創隊50周年記念塗装
52-8847


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JASDF Japan Air Self Defense Force McDonnell Douglas F-15 Eagle