スポッターズ的ひこうき写真館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛行機


エアーニッポン

設立；１９７４年３月１３日　　全日空の関連会社のエアーニッポン
前身は「日本近距離航空」で１９８７年に「エアーニッポン」に社名変更した。

ローカル　ｔｏ　ローカル路線が中心である。
塗装は全日空とそっくりだが、尾翼が「ANK」となっている。

２０１２年３月３１日、新生ANAのスタートに伴い解散され、約４０年の歴史を閉じた。
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A320-211

JA8387

JA8390

JA8391

エアーニッポンが運用する最大の機材。都市⇔地方路線に投入されている。
羽田空港にも多数乗り入れている。

B737-281Adv.

JA8417

JA8456

B737-500の導入に伴い全機退役した。
２００２年の春には日本トランスオーシャン航空の同型機も全機退役して日本の空からB737-200が絶滅した。

B737-4YO　アイランドドルフィン号

JA391K

２０００年７月就航
アイランドドルフィンの１号機
羽田　⇔　八丈島　専用の機材なので特別な場合以外は他の空港では見ることができない。
１日４往復運航。
中古で購入のためか、機材の調子が悪い様で機材変更 or 欠航の時がままある。

B737-46M　アイランドドルフィン２号機

JA392K

２００１年１０月９日就航
アイランドドルフィン１号機との大きな相違点＝垂直尾翼に「ANK」のロゴが入っていない。
この他、小さな相違点が幾つか存在している。

B737-500

B737-54K	JA8419	JA8500	JA8595	JA8196	JA307K
B737-5Y0	JA351K	JA354K	JA355K
B737-500	JA357K	JA358K	JA359K

愛称はスーパードルフィン
エンジンカオルにイルカの絵が付いている。エアーニッポンの主力機材となっている。
地方⇔地方路線に多く投入されている。羽田空港への乗り入れは１日２本程度ある。
地方空港でのGETがお勧め。

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B737-54K　あなたと共に３０年 30th AIR NIPPON

JA307K

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B737-54K　機首部分に赤い羽根募金のマーク

JA303K

YS-11

JA8729	JA8731	JA8732	JA8733	JA8734
JA8735	JA8743	JA8744	JA8772

２００１年夏、羽田⇔大島を最後にエアーニッポンのYS-11は羽田の空から絶滅した。
その後も丘珠空港（北海道）を拠点に飛び続けていたが、旅客機に対する衝突防止装置設置の義務化に伴い、２００３年８月３１日に全機退役した。
また、YS-11の軍用型（航空自衛隊、海上自衛隊、海上保安庁）はまだまだ飛び続けている。
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YS-11　タイトル消し

JA8744