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■行程
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0645；成田国際空港　　1210；機材撤収

　0505　　　　起床
　0545　　　　出撃
　0645〜1210　第一ターミナル展望デッキ
　1210〜1245　ターミナルデッキ散策
　1245　　　　帰路へ
　1350　　　　帰着


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■コンディション
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天候；小雨が降ったり止んだり

0630　視程；20km、気温； 9℃、風速；6kt（3.1m/s）、風向；340（北北西）
1200　視程； 8km、気温；12℃、風速；7kt（3.6m/s）、風向；010（北）

使用滑走路；0645〜1210　RW34R/L


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■収穫
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エアバス　A380のデモンストレーション機
　※寒空の中、ほぼ定刻（1150）通りに飛来した
　　コールサインは「Airbus 202」


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■その他の主な飛来機
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マレーシア航空　B777-200ER　VISIT MALAYSIA YEAR 2007


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■出撃後記
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成田空港展望デッキの開放時間は午前7時
この時間を目指して京成電車に乗り、到着時間は午前6時45分

予定通りの到着で、あとは「開門ダッシュでGOODなポジションを確保するべし
！」っと思いきや、何故か不思議なことに展望デッキは既に開放されていた。

そして、金網に空けてあるレンズ差し込み専用穴も残り僅か。
マニア50〜100人、一般人0人

午前7時前にして、この状況とは・・・想定外
天気予報では完全な雨なのに、皆さんご熱心なこと。

それでも何とか、GOODなレンズ穴は確保でき”その時”を待つ。

天候は小雨が降ったり止んだりでかなり寒かったが、コンビニで購入した激安
レインコートが防寒着の役目も果たし、小刻みに震えながら到着予定時刻（午
前11時45分）を待ち続けていた。

時間はゆっくり流れ、見る見る人が増えてゆく。

11時を過ぎた頃からは、撮影用の穴なんかはとっくの昔に先約済みではあるが、
フェンスの金網越しに撮影する場所さえなくなっていた。

即ち、最前列でフェンス張り付くことはもはや不可能で三重の人垣＋後方花壇
にも黒山の人だかり。

野次馬 1,000人以上

これらの中には、相当数の一般人（撮影目的ではない人々）が含まれていた。
な〜んだ、皆 飛行機が大好きなんジャン。

そして11時15分頃 成田アプローチに「Airbus 202」がコンタクト。
「11時45分にランディングしたいので時間調整希望」っとリクエストし上空旋
回開始。

そして、その時が来た。　午前11時50分　成田空港Ａ滑走路にA380が日本発飛
来！

モミクチャになりながらも、何とかそれなりの写真を撮影できたようで一安心。
久しぶりに緊張したひと時であった。

本日、成田空港へお出かけになられた皆様 寒い中お疲れ様でした。

そう言えば、A380の出発は明日の予定であるが、天気予報は今日以上の豪雨を
告げている。

私は、会社を休むことにはしているけど、成田に行くかはクエッションマーク？
豪雨では今日以上のカットは撮れそうになさそうだし・・・

それにしても、エアバス関連の特別機は天候に恵まれませね。

ベルーガ　到着日；雨
　　　　　出発日；曇
A340-600　到着日；夜暗くなってから
　　　　　出発日；曇
A380　　　到着日；小雨（本日）
　　　　　出発日；豪雨（明日）

ベルーガは2度飛来しているが、二度目の到着日も吃驚するような大雨だったと
記憶している。

エアバスは雨女？（エアバスは女性扱いで良いのかな？）

なお、当HPでのエアバスコレクションは　↓
　　　　　　　　　http://airport.world.coocan.jp/airbus.html


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■エアポート雑記帳　；　バイ＠グラ
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昔々その昔 私の勤めている会社も体力と活気に満ち溢れていた時代があり、そ
の頃「新規事業」への参入を試みて様々な研究が鋭意行われていた。

そんな新規研究の一つに除草剤（だったと思うが詳細不明？）の合成検討が行
われていた。

ある日、事件発生！　担当の男性研究員が入院した。

野次馬根性丸出しの私は「何だなんだ！どうした！どうした！」経緯を探るべ
くして事情聴取を開始したが、微笑むばかりで誰も教えてくれない。

調査すること数ヶ月。とうとう真実にたどり着いた。

入院した原因は、大事な男のシンボルが大きくなったまま元の状態に戻らなく
なったそうである。本人の弁を借りれば「見たこともない大きさ」だそうだ。

大きくなったままになった理由は、除草剤（？）を合成する祭に如何わしき化
合物を作ってしまい、その微量が手に付いたまま（手は良く洗ったらしいが）
小便をしたらしい。

そして極微量がシンボルに付着後 生体反応を起こし大きくなった。そして元
に戻らない。

呑み会の度に当時の話を面白がって聞くのであるが、「入院中は看護婦さんた
ちの大人気だった」そうだ！

そりゃそうだよな。

見たこともないくらい大きくなって元に戻らなくなった男性シンボルを無料で
見学できるチャンスなんて看護婦さんをしていても滅多にないだろう。

でも冷静に考え直してみれば、これは大発明の卵かもしれない。何故なら、手
に付いていたにも拘らず手には全く反応せず、シンボルには鋭敏に反応して戦
闘状態を維持し続ける。

バイ＠グラ顔負けの効能があり！

更に！　当の本人は通常の大きさに戻った後は機能も向上し、今では双子や三
つ子などを持つ子宝父さんになっている。

大きくする効果だけではなく、成果も伴う大発明！　世界的なヒット商品とな
ることは間違いない。

この大発明を検討し続けていれば、今頃 当社は超優良企業となっていたに違
いなのだが・・・

大発明を単なる「労働災害」として扱ってしまい、今や業績大幅ダウン。
冬のボーナスは２５万円引きで支給されることが決定している。（大号泣）


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■出撃経費　；　2,331円
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電車（1,120円）、発泡酒（211円）、宿泊代（1,000円）


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■ホームページ更新
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日本航空　B747　サムライブルー2006　スターボード
　　http://airport.world.coocan.jp/g_xps_382.html

日本航空　B777　たまごっちジェット２号機　ポートサイド
　　http://airport.world.coocan.jp/g_xps_384.html

日本航空　B777　たまごっちジェット１号機　スターボード
　　http://airport.world.coocan.jp/g_xps_383.html