スポッターズ的ひこうき写真館                                               銃器類


陸上自衛隊装備 土浦駐屯地 雄翔館 三八式歩兵銃

三八式歩兵銃 2008年
2024年

明治35年から開発が開始され、明治38年に仮制式となったことから三八式と名付けられている。

第二次世界大戦終了までの35年間、陸軍にて使用されていた。

機関部の構造が斬新で、遊底と安全子とが簡略化してあり、分解にも工具を必要とせず簡便であった。


主要諸元
口径 6.5mm
ライフリング 前期生産型 6条右回り
中期以降 4条右回り
装弾数 5発
全長 1,275mm
銃身長 792mm
重量 4,100g
初速 762m/s


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