炭鉱で使用していた車両
水力採炭自動モニター
2023.08.14 かみすながわ炭鉱館
北海道 空知郡 上砂川町 本町 １-１-３
北緯43度28分35秒 東経141度59分32秒
| 三井砂川鉱はメタンガスの湧出量が多く、発破採炭では危険を伴うため、ガス爆発などの心配のない水力採炭を昭和３９年から採用していた。 展示されているのは、水圧８０〜１００kg/cm2で３.０ｍ3/分の水で石炭を破砕し採炭する機械である。 まわりの枠は馬小屋と呼ばれ、石炭や岩石が落ちてきた時にモニターを保護するものである。 |
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