スポッターズ的ひこうき写真館 軍用機
アメリカ海軍 F/A-18C ホーネット F/A-18C ホーネット
F/A-18D ホーネット
航空母鑑に搭載されている多用途戦闘攻撃機 1980年から初期型のF/A-18A/Bの導入が始まり、F/A-18Cは1986年からアビオニクスが改良されて、AMRAAM空対空ミサイルを搭載できるようになったモデルである。 そして機体のデザインを大幅に変更し、能力向上を図った最新のF/A-18E/Fスーパーホーネットが存在する。 アメリカ海軍だけでなくアメリカ海兵隊でも使われているほか、オーストラリア、スペインなどでは空軍の主力戦闘機として採用されている。 運用できるウェポンの種類が多く、幅広い空対地攻撃ミッションに投入可能な戦闘攻撃機である。 湾岸戦争や対ボスニア作戦、対アフガニスタン作戦など、実戦経験も豊富である。 実戦デビューは湾岸戦争(1991年)であった。 将来はF-14やEA-6Bの代替機になる。 在日米海軍では空母搭載機としてF/A-18Cを3飛行隊を厚木基地に配備している。
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