スポッターズ的ひこうき写真館                                               軍用機


アメリカ空軍 F-16A/C/CJ/D ファイティングファルコン

F-16A
78-0021

78-0021

78-0053



F-16CJ
横田

91-0357

91-0423

90-0775

90-0801

90-0802

90-0803

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92-0887

89-2078

92-3884

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92-3887

92-3894

92-3895

92-3913

92-3893

92-3897


F-16C
86-0304

89-2013

89-2150

90-0825

92-0893

94-0038




F-16C
アグレッサー

86-0351

86-0314

86-0305

86-268

86-0282

F-16CG
86-0301

88-0540

90-0711

90-0743

90-0771

90-0774

89-2003

89-2020



F-16CM
89-2106

89-2112

90-0807

90-0808

91-0399

91-0411





F-16D
87-0366

90-0779



F-16D
アグレッサー

87-0375





F-16DJ
91-0477

90-0834

90-0844





92-912

編隊飛行

尾翼



#017

#022

#132



F-4ファントムの後継機として登場したF-15が高価だったため、機数を揃えるには膨大な費用がかかることがわかり、高価な機体と安価な機体で構成する"ハイ・ロー・ミックス"という考え方に基づいて登場した軽量戦闘機である。

小型軽量の格闘戦闘機として開発され、リクライニングシートやブレンデット・ウイングボディ、操縦系統にフライバイワイヤ・システムを導入するなど各所に斬新なアイデアが盛り込まれている。

当初はF-15の補助的存在として登場したが、現在ではF-15を上回る機数が配備されている。試作機の初飛行は1974年2月2日

1979年1月から部隊配備が始まっている。現在アメリカ以外の国でも多く採用され、その数は20ヶ国以上に上る。(総生産機数は4,500機以上の大ベストセラー)

日本でも三沢基地の第35戦闘航空団に2飛行隊が配備されている。


主要諸元
全幅 9.45m
全長 15.08m
全高 5.00m
主翼面積 27.9m
自重 8,627kg
最大重量 19,187kg
最大速度 Mach 2.0
乗員 1名
上昇限度 15,000m
戦闘行動半径 556km
航続距離 3,890km
固定兵装 20mm機関砲
参考価格 1,880万ドル
エンジン P&W F100-PW-229×1
初飛行 1974.02.02


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USAF United States Air Force Lockheed Martin F-16 Fighting Falcon