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アメリカ空軍 F-15C/D 制空戦闘機 イーグル
「最強の制空戦闘機」の異名をとるF-15イーグルはF-4ファントムの後継機として1972年7月27日に初号機が初飛行し、1974年11月14日から米空軍への配備が始まった。
F-4ファントムより大型の機体となったが、チタンやアルミニウム、複合材を多用したため機体重量は10%ほど軽くなっている。
1978年にはコンピューターの性能を向上させ、燃料容量を増やしたC型が登場した。米空軍には各型合わせて894機が採用された。
航空自衛隊ではこのC型に準じたJ型と複座型のDJ型を203機採用し、運用している。
また、米空軍嘉手納基地にもF-15C/Dを装備した2飛行隊が配備されている。
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F-15
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LET'S ROLL !
2001年9月11日にニューヨークで発生した同時多発テロの際に実行犯達に立ち向かった勇気ある市民を称えたマーキングである。
主要諸元(F-15C) |
全幅 |
13.05m |
全長 |
19.43m |
全高 |
5.63m |
主翼面積 |
56.5m2 |
自重 |
12,973kg |
最大重量 |
30,845kg |
最大速度 |
Mach 2.5 |
海面上昇率 |
15,240m/min |
上昇限度 |
18,900m |
乗員 |
1名 |
航続距離 |
5,700km |
戦闘行動半径 |
1,970km |
参考価格 |
2,990万ドル |
エンジン |
P&W F100-PW-220×2 |
初飛行 |
1972.07.27(単座) 1973.07.07(復座) |
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USAF |
United States Air Force |
McDonnell Douglas F-15C/D Eagle |
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