| 36-84 | ![]() |
| 1975年の新幹線博多開業に合わせて製作された食堂車である。 それまで新幹線にはビュッフェ(簡易食堂)しかなかったが、新幹線が博多まで延伸し、乗客が車内で過ごす時間が長くなったことから、初めて本格的な食堂車が製作された。 36形式は99両が製作され、0系の編成に組み込まれ、1999年まで使用された。 |
主要緒元 |
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| 車号 | 36-84 |
| 製造年 | 1975年 |
| 製造所 | 日立製作所 |
| 定員 | 42名 |
| 全長 | 25,000mm |
| 自重 | 56.6t |
| SCMAGLEV and Railway Park |
| Series 0 Shinkansen(Class 36) |