イギリスとフランスが1960年代に共同開発した攻撃機である不整地での運用を考盧して、主脚にはダブルタイヤが採用されている。 イギリス、フランス両空軍と輸出されたナイジェリア、オマーン、エクアドルの各空軍からは全機退役しており、インド空軍のみで運用されている。 |
主要諸元 |
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全幅 | 8.69m |
全長 | 16.893m |
全高 | 4.89m |
主翼面積 | 24.2m2 |
自重 | 6,100kg |
最大重量 | 14,800kg |
最大速度 | Mach 1.1 |
戦闘行動半径 | 1,216km |
実用上昇限度 | 14,000m |
エンジン | RR ターボメカ RT172 アドーア Mk102×2 |
乗員 | 1名 |
原型機初飛行 | 1968.09.08 |
SEPECT JAGUAR |