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最新鋭の戦闘機・攻撃機 台湾 IDFチンクオ(経国)

F-5E/Fの後継としてF-16の購入を希望した台湾だったが、アメリカの対中政策で輸出が許可されなかったため、独自開発の道を選んだ。

ジェネラルダイナミックスなどのアメリカ企業が支援し、F-CK-1が完成した。

量産初号機は1994年に空軍ヘデリバリーされた。

保有国は台湾である。


主要諸元
全幅 9.46m
全長 14.21m
全高 4.65m
主翼面積 24.3m
自重 5,500kg
最大重量 9,100kg
最大速度 Mach 1.8
海面上昇率 15,240m/min
実用上昇限度 16,460m
エンジン ギャレット/AIDC TFE1042-70×2
乗員 1名
原型機初飛行 1989.05.28


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AIDC IDF Ching Kuo