1980年代のイタリアとブラジルが共同開発した攻撃機である。 小柄な機体のわりに兵装搭載量は大きく、短距離離着陸性能に優れる。 イタリア空軍とブラジル空軍のみが運用しており、両国とも精密誘導兵器の運用能力付与や、グラスコクピット化などの改修を行っている。 |
主要諸元 |
|
全幅 | 8.88m |
全長 | 13.57m |
全高 | 4.58m |
自重 | 6,500kg |
最大重量 | 10,500kg |
最大速度 | Mach 0.95 |
戦闘行動半径 | 555km |
エンジン | RRスペイ Mk804×1 |
乗員 | 1名 |
原型機初飛行 | 1984.05.15 |
AMX INTERNATIONAL AMX(A-1) |