名鉄電車 モ８０５
| 鞍ヶ池公園 愛知県 豊田市 北緯35度05分53秒 東経137度13分06秒 |
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| 展示されている車両は、名古屋鉄道株式会社から、豊田市に寄贈された。 昭和１０年に日本車輌製造株式会社で製作され、名鉄本線用では最古参の電車である。 当時、名古屋押切〜新岐阜を３５分で結ぶ花形特急電車としてデビュー、昭和２３年５月には、豊橋〜新名古屋〜新岐阜のレールがつながり、直通運転が可能になってからは、同区間の直通電車として活躍した。 以来、４８年間走行し、総走行距離は約８００万kmであった。 昭和５８年１月、この場所に展示される直前まで、本線上を走っていた。 |
主要諸元 |
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| 製造所 | 日本車輌製造株式会社 | |
| 製造日 | 昭和１０年４月 | |
| 定員 | １２０人（座席６８人） | |
| 最大寸法 | 長さ | １８,３４０mm |
| 幅 | ２,７４０mm | |
| 高さ | ４,２０３mm | |
| 自重 | ３７.５３ｔ | |
| 最高速度 | 時速１００km | |
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