JA8850 宮崎空港送迎デッキ |
2014年 | ||||
宮崎空港ビル50周年を記念し、子供たちが「夢」「希望」「未来」を感じる場所になるよう、航空大学の訓練機を展示することになった。 ○展示されているJA8850のエピソード 仙台分校で最終課程の実機として使用され、2011年3月11日に発生した東日本大震災の時はフライト訓練中で飛行していたため、仙台空港に押し寄せた津波の難を免れることができた機体である。その後、宮崎本校にて訓練を行い、25年間で約1,700名のパイロットを育てた。 2012年3月21日のラストフライトを終え宮崎空港へとやって来た。 |
Beechcraft式C90A型(キングエア) |
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全長 | 10.82m |
全幅 | 15.32m |
全高 | 4.34m |
自重 | 2,615kg |
最高速度 | 454km/h |
最高高度 | 9,144m |
航続距離 | 2,611km |
エンジン | P&W カナダ式PT6A-21型 |