京浜急行電鉄 デハ236 青木町公園 埼玉県 川口市 西青木 北緯35度49分16秒 東経139度42分45秒 |
2009年 | ||
2016年 | |||
展示されている車両は、昭和5年(1930年)4月に、湘南電鉄デ1形として開業時に登場し(後にデハ230と改称)、以来48年間活躍したが、昭和53年に全車が廃車となった。 当時の最高の技術を取り入れ、誕生以来関東の名車として広く知られており、現在の高速化スタイルを確立した電車の草分け的存在でもある。 |
主要緒元 |
|
最大長 | 16.00m |
最大巾 | 2.74m |
最大高 | 3.96m |
自重 | 33.5t |
主電動機 | 93.3kw(125馬力)×4台 |
台車 | MCB-R型 |
定員 | 100人 |
製造 | 昭和4年 |