スポッターズ的ひこうき写真館                                               飛行機


エールフランスのA380とCRJ700が誘導路で接触

ニューヨークのJFK国際空港でオープンスポットに駐機するボンバルディアCRJ700とエールフランスのA380が接触した。

接触したのはCRJ700の垂直尾翼とA380の左主翼であった。

CRJ700は巨体を誇るA380に引っ掛けられるような格好になり、弾むように機首を90度近く大回転させた。この時、CRJ700の機内には乗客・乗務員がいたが、ケガ人は出なかった。

また、A380の乗客・乗員にもケガ人はいなかった。

NTSB(アメリカ運輸安全委員会)が事故原因の調査に当たった。

事故機(F-HPJD)


F-HPJD  A380-861
2011.01.10  成田国際空港にて撮影


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