事件事故 2010　ユナイテッド航空　B747-400　着陸時に機体下部から白煙

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ユナイテッド航空　B747-400　着陸時に機体下部から白煙

２０１０年４月１日午後２時５５分ごろ、成田空港のＡ滑走路に着陸したユナイテッド航空８８１便（機種；B747-400、出発地；シカゴ、乗員乗客３４８人）の機体下部付近から多量の白煙が上がった。

消防車が出動したが火災の発生もなく、怪我人もでなかった。

機体点検の結果、タイヤなどに損傷は見つからず、ユナイテッド航空では「ブレーキの摩擦でタイヤから白煙が出た可能性がある。」としている。

なお、事故機の登録番号は把握できていないが、産経新聞に掲載された画像ではスターアライアンス塗装のB747-400が写っていた事から、N121UAと推定している。