スポッターズ的ひこうき写真館                                         軍用ヘリコプター


陸上自衛隊 UH-60JA 多用途ヘリコプター ブラックホーク



JG-3101

JG-3103

JG-3104

JG-3105

JG-3107

JG-3108

JG-3110

JG-3111

JG-3112

JG-3113

JG-3114

JG-3115

JG-3116

JG-3117

JG-3118

JG-3119

JG-3122

JG-3123

JG-3124

JG-3126

JG-3127

JG-3129

JG-3130

JG-3133

JG-3136

JG-3138




JG-3112
JG-3114
増槽なし
JG-3118

JG-3129




シャーク
JG-3110

JG-3110





第4対戦車ヘリコプター隊 創立40周年記念塗装
JG-3130


多用途ヘリコプターで配備の開始は1998年

隊員や物資の輸送、災害派遣など幅広い用途で使われる。

UH-1Hの後継機を検討していた陸上自衛隊は、最終的にはUH-1JとUH-60JAのハイ・ロー・ミックスで導入することに決定した。

UH-60JAはアメリカ陸軍が使用しているシコルスキーUH-60Lを陸上自衛隊向けに三菱重工がライセンス生産した機体である。

航空自衛隊、海上自衛隊で配備しているUH-60Jと同様に、胴体横に大型のパイロンを装着し増加燃料タンクを吊り下げている。

航空自衛隊、海上自衛隊のUH-60Jと基本的には同じ機種である。

航続性能に優れているほか、物資輸送能力もUH-1と比較して格段に大きい。


配属部隊

主要諸元
東部方面ヘリコプター隊 (立川駐屯地)

第12ヘリコプター隊  (北宇都宮駐屯地)

西部方面ヘリコプター隊 (目達原駐屯地)

第101飛行隊     (那覇駐屯地)

航空学校明野本校    (明野駐屯地)

航空学校霞ヶ浦校    (霞ヶ浦駐屯地)

航空学校教育支援飛行隊 (明野駐屯地)
胴体全長 15.64m
胴体幅 4.30m
全長 19.76m
全高 5.13m
ローター直径 16.36m
乗員 2名
(同乗者;最大15名)
航続距離 410km
増槽時1,000km
最大速度 274km/h
巡航速度 245km/h
最大離陸重量 9,977kg
上昇限度 4,530m
実用上昇限度 3,938m
愛称 ブラックホーク
推定価格 約40億円
制作 三菱重工業


トップへ  戻る


JGSDF Japan Ground Self Defense Force UH-60JA Utility helicopter