スポッターズ的ひこうき写真館                                               飛行機


陸上自衛隊装備 64式対戦車誘導弾

太平洋戦争後、日本が初めて開発した対戦車ミサイルである。

有線誘導方式で射手はミサイル後部の発光筒を目印にジョイスティックを手動操作する。

主に73式小型トラックに搭載されているが、地上に設置しての射撃も可能である。


主要諸元
重量 15.7kg
全長 1020mm
胴体直径 120mm
速度 85m/秒
誘導方式 手動操作による有線誘導方式
有効射程 1,600m
製作 川崎重工


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