スポッターズ的ひこうき写真館 軍用ヘリコプター
航空自衛隊 V-107 救難ヘリコプター バートル 1967年11月から航空救難隊(現・航空救難団)に引き渡された。 航空自衛隊用の機体は、KV-107-5として以下の改修が施されている。 1.胴体左右に捜索用サーチライトの設置 2.捜索用バブル・ウインドの設置 3.レスキュー・ブームの設置 4.500ガロンのスポソン・タンクの設置 5.自動飛行安定装置の搭戴 6.安定増加装置の搭載 7.各種通信器機の搭載 しかし、本機はすでに後継機のUH-60Jの第一線配備により2009年11月3日に全機退役した。 秋田救難隊、新潟救難隊、浜松救難隊、芦屋救難隊、那覇救難隊、小牧救難隊
航空救難団の創立50周年を記念して、機体に不死鳥(フェニックス)が描かれている。 キャッチフレーズは「未来へ羽ばたく希望の翼」 V-107の他にMU-2、U-125A、UH-60J、CH-47Jにも同様の不死鳥が描かれた。
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