スポッターズ的ひこうき写真館 軍用機
航空自衛隊 F-86F 昼間要撃戦闘機 セイバー(旭光)
航空自衛隊での運用期間は1955年12月〜1982年3月 航空自衛隊が最初に装備した戦闘機で1955年12月秋にアメリカから180機が供与された。 以降、三菱重工業において1961年2月までに約300機がライセンス生産された。(1961年2月20日に生産終了) 航空自衛隊では、F-4J(ファントム)およびF-104J(栄光)とともに本土防空の一翼を担っていた。 1971年7月30日には全日空機(B727-200)と雫石町上空で空中衝突し、全日空機に搭乗していた乗客乗員162名が全員死亡した。
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