スポッターズ的ひこうき写真館                                               軍用機


航空自衛隊 F-104J/DJ 要撃戦闘機 スターファイター(栄光)

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56-8666


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46-8539
復座型
F-104DJ

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F-104JはF-86Fの後継機で日本初の超音速戦闘機で、「最後の有人戦闘機」とも呼ばれていた。

1962年から三菱重工においてライセンス生産され、北は北海道(千歳)から南は沖縄(那覇)に単座型(210機)と復座型(20機) 併せて230機が配備され防空の任についていた。

1962年3月〜1985年3月まで約250機が航空自衛隊で運用されていた。

F-4J(ファントム)およびF-15J(イーグル)の配備に伴い1985年11月に第207飛行隊(那覇基地)が解隊し、スターファイターは全機退役した。



主要緒元
全長 17.75m
全幅 6.68m
全高 4.12m
乗員 J ;1名
DJ;2名
最大速度 Mach 2.2
自重 6,760kg
最大重量 14,060kg
航続距離 1,759km
実用上昇率 18,290m/min
実用上昇限度 17,680m
戦闘行動半径 1,247km
武装 M61バルカン砲×1
70mmロケット弾×19〜38
空対空ミサイル×2〜4
原型機初飛行 1954.02.07


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JASDF Japan Air Self Defense Force Lockheed F-104J Star Fighter