ギャラクシーエアラインズ

A300-622R/F

佐川急便が設立した航空会社で設立は２００５年５月１７日
２００６年１０月に羽田/北九州、羽田/那覇で運航を開始した。

２００７年には２号機を受領し、関西/新千歳、羽田/新千歳にもネットワークを拡げた。

航空貨物のイメージと言えば「速いけれども料金は割高」・・・このイメージが大きく変わることになるのかも知れない。

自社機材（A300-600F）を用いて羽田から新千歳、北九州、那覇への路線参入を予定している。

「速くて安い遠隔地への翌日配達体制の構築」を目指している。

使用機材はA300-600Fで当初は２機導入する。初号機は２００６年４月に受領し、２００６年６月からの運航を予定している。

機体のデザインは同社のトラックに施されているのと同様に銀河（ギャラクシー）をイメージした塗装となる。

更に"銀河"は新規に航空事業を立ち上げるにあたり、「大空（すなわち銀河）に羽ばたく航空会社」という願いも込められている。

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事業の廃止が決まり２００８年１０月６日に運航を停止した。
２００８年頃からの燃油高騰と整備・運航などにかかるコストが収益を圧迫していた。