スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
アイベックスエアラインズ(旧フェアリンク) 設立;1999年1月29日、市場参入は2000年8月 わが国としては初めて本格的な独立系リージョナル・エアラインである。 2000年8月7日 仙台⇔関西国際空港で就航した。 その後、順次路線を拡大している。 2004年10月1日にIBEX(アイベックス)へと社名を変更した。IBEXとは親会社であるJDL(日本デジタル研究所)の主力商品(会計ソフト)のブランド名である。 社名変更に伴い2005年4月14日に3レターコードをFRIからIBXに変更している。 地方路線を小回りの利くリージョナルジェットで結ぶことで、地方の潜在需要を掘り起こすだけではなく、地方経済の活性化、ひいては既存各社による路線編成のゆがみを是正していくことを目指している。 機首部分のロゴ(初代;ピエロのヤジロベエ) 二代目;マーシャラー姿のヤジロベエ 初代と二代目ではマスコットの添付位置が若干変更になっている。
尾翼のロゴもIBEXに変更になった。
機首部分に「ANA Connection」のマーキングが付いた。
200型よりも胴体長が約6m延長され、座席数も70席となり1.5倍近い輸送力となった。。 路線投入は2009年9月1日、仙台/広島、仙台/小松であった。
宮城県PRキャラクター特別塗装機「むすび丸ジェット」 アイベックスエアラインズの主幹基地である仙台空港の利用促進、宮城県の観光振興、県産品のPR、教育支援、災害時の救援物資および人員の輸送、その他地域の活性化および県民のサービス向上などをサポートした。 なお、ポートサイドとスターボードでは微妙にデザインが異なっている、
初代「むすび丸」ジェットをリニューアル 「笑顔咲くたび、伊達な旅」のロゴが加わった。 むすび丸と仙台七夕・天の川をモチーフとしてる。
キャッチコピーは「よりどり☆みやぎ」 これは宮城県の豊富な観光コンテンツを散りばめた様子と"よりどりみどり"を掛け合わせたもの。
トップへ 戻る
|