スポッターズ的ひこうき写真館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛行機


カナディアン航空

設立は１９２０年で、前身は「カナダ太平洋航空」が、既にエアカナダに吸収される形で消滅している。

２０００年１０月下旬にはエアカナダに吸収合併され、２０００年１０月２８日の成田　⇒　バンクーバー線をもって運航を終了している。

これに伴い、成田国際空港への乗り入れスロットは全てエアカナダに移管された。機材の一部はエアカナダのフリートとして活躍中。

１９９９年１月１３日に新塗装が変更された。
カナダを代表する鳥であるカナダグースを明るい青色でデフォルメしている。カナダグースは献身とチームワークを象徴している。

機体に描かれたCanadianの「dianのa」には「く」の字のロゴが入っている。
カナダではフランス語と英語の２ヶ国語が公用語とされており、フランス語の場合この部分が「e」になるためである。

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B747-400　旧塗装

B747-4F6	C-FGHZ
B747-475	C-FBCA

機首部分にマーキング

C-FGHZ

この機体は、1999.09.12にカナダの首相が来日したときに使用され、この時に機首部分にワンポイントマーキングが施された。

B747-475　新塗装

C-FCRA

B767-375/ER　旧塗装

C-GLCA

C-FCAB

B767-38E/ER　新塗装

C-GEOQ

C-GBZR

DC-10-30/ER

C-FCRD
C-GCPF	C-GCPG	C-GCPH	C-GCPI

DC-10-30/ER　サイン帳カラー

C-FCRE

１９９５年頃のにコマーシャルフィルム撮影用に施されたが、撮影後にもそのまま残されていた。
このサイン帳カラーは、途中でサインが書き加えたりしたので撮影時期によってはいくつかのバリエーションが存在した。