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　エ┃ア┃ポ┃ー┃ト┃出┃撃┃ダ┃イ┃ア┃リ┃ー┃
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　　　　　　　2016年5月8日（日）　GW北海道遠征１０日目（茨城県 大洗港）

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■行程
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1435；撮影開始　　1440；機材撤収

　0350　　　　起床
　0350〜　　　豪華船旅を満喫
　1200〜1235　船内のレストランで昼食バイキング
　　　〜1350　豪華船旅を満喫
　1350　　　　大洗港に着岸
　1415　　　　下船待ちで車中待機
　1435　　　　フェリーから下船し本土に上陸

　1435〜1440　かねふく「めんたいパーク」にて海上保安庁の船艇を撮影
　1440　　　　機材撤収

　1710　　　　自宅前に到着
　1710〜1745　物資搬出と入庫作業
　1750　　　　自宅に帰着にてGW北海道遠征の全日程終了


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■コンディション
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天候；快晴
午後２時；24.5℃、風速；2.7m/s、風向；東南東
　※気温および風速風向は気象庁のアメダス（茨城県 水戸）を基に構成


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■商船三井 さんふらわあ ふらの
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総トン数　：13,539トン
航海速力　：24ノット
全長　　　：192ｍ
全幅　　　：27ｍ
旅客定員　：705名
車両搭載数：乗用車77台／トラック154台


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■大洗港
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所在地　　　；茨城県 大洗町
標点　　　　；北緯36度18分39秒 東経140度34分38秒
撮影可能機材；海上保安庁 PS14 あかぎ


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■エアポート雑記帳　；　陸地が見たい
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大洗⇔苫小牧　東北自動車道を700km近く運転しなくて済むので、首都圏から北
海道に渡るには最も楽チンな航路である。

但し、乗船時間が長い。
午後６時半ころ出港して、午後１時半ころ到着するので、乗船時間は約１９時間

乗船後は慌ただしく時間が過ぎてゆく。
風呂に入ったり、夕食を食べたり、ビールを飲んだり。気が付けば暗闇となって
いるので、舷窓から見えるのは漁船の篝火くらい。

従い、右舷の部屋でも左舷の部屋でも舷窓から見える風景には大差ない。

ところが、夜が明けると風景に大きな差が生じてくる。

一方からは海しか見えなく変化がない。一方からは陸地の街並みや海岸線の変化
が楽しめる。

誰だって、陸地が見える側が良いに決まっている。
でも、何故だか私は３回続けて海側の部屋となっている。

2009年9月19日　商船三井フェリーさんふらわあ さっぽろ 苫小牧行きに乗船
　　　　　　　　　　　　　　部屋番号242号室（個室のスタンダード 洋室）
　　　　　　　　　　　　　　右舷だった。

2016年4月29日　商船三井フェリーさんふらわあ さっぽろ 苫小牧行きに乗船
　　　　　　　　　　　　　　部屋番号245号室（個室のスタンダード 洋室）
　　　　　　　　　　　　　　右舷だった。

そして今回
2016年5月7日　商船三井フェリーさんふらわあ ふらの 大洗行きに乗船
　　　　　　　　　　　　　　部屋番号121号室（個室のデラックス 洋室）
　　　　　　　　　　　　　　左舷だった。

大洗→苫小牧では右舷が海、苫小牧→大洗では左舷が海となるんですよね。
三航海での乗船時間は合計約57時間
変わり映えのない大海原を見続けたことになる。

次回は陸側の部屋をアサインして欲しいなぁ。
もしかして、陸側の部屋をGETするには、何かしらの裏技があるのか？
予約時に受付の「おばさん」を「おねえさん」と呼ぶとか。

あっ。そうそう。海側の部屋でも見どころはありますよ。
それは日の出。
大海原から昇る太陽は圧巻です。ほんの５分くらいで終わってしまいますが。


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■出撃経費　；　5,448円
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軽油（13.33L ; 1,266円）
東水戸道、北関東道、常磐道（水戸大洗IC→三郷IC；2,310円）

朝食（手巻寿司まぐろ納豆；107円、煮玉子；108円、ナポリタンミートボール
　　　；138円、ポテトサラダ；107円）
ワッフルコーンバニラアイス（130円）
昼食（カレーバイキング；800円）
夕食（自宅にて）

味わいクリームソーダ（500mL；91円）
六条麦茶（600mL；91円）
ビタミン炭酸MATCH（500mL；160円）
生茶（430mL；140円）

　※軽油代は単価を95円/L、燃費を9.34km/L（2016年4月改訂実績値）として、
　　走行距離124.5kmより算出


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■出撃後記
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楽しみにしていた１０日間の北海道遠征が終わってしまった。

大型の遠征が終了した時に感じる脱力感。これは何時ものことである。

また平凡で憂鬱な生活が繰り返されるだけなのだ。
はぁ〜。明日から何を楽しみに生きれば良いのだろう。

楽しい事だけ考えることにしよう。
取り敢えず確定している遠征は以下の通り。

７月；関空遠征（３日間）
８月；山梨遠征（５日間）
９月；滋賀･岐阜･長野遠征（９日間）

これらの行動計画を練り続けることにする。


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