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　エ┃ア┃ポ┃ー┃ト┃出┃撃┃ダ┃イ┃ア┃リ┃ー┃
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　　　　　　　　　　　2011年11月12日（土）　石垣空港ほか竹富島観光など

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※高級リゾートホテルに付き、インターネット環境に不備あり。この影響によ
　り５日遅れでの配信となります。

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■行程
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1540；石垣空港　　1640；機材撤収

　0405　　　　起床
　0630〜0705　フサキリゾートヴィレッジにて朝食
　0745　　　　フサキリゾートヴィレッジ 232号室から出撃
　0755〜　　　路線バスで移動（フサキリゾートヴィレッジ→バスターミナル）
　0900〜0915　船で移動（石垣島→竹富島）
　0915〜　　　竹富島散策開始
　1105〜1130　水牛車で観光
　1225〜1245　「かにふ」で昼食
　1345〜1415　グラスボートで珊瑚の観察
　1440〜1450　船で移動（竹富島→石垣島）
　1510〜　　　徒歩と路線バスで移動
　1540〜1640　石垣空港RW04エンドの芝生
　1640〜1725　徒歩と路線バスで移動
　1725〜1805　「琉球の爺」で夕食
　1805〜　　　タクシーで移動（→フサキリゾートヴィレッジ）
　1825　　　　フサキリゾートヴィレッジ 232号室に帰着
　1825　　　　全日程終了


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■コンディション
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天候；雨 時々 曇 一時 晴

午前９時　気温；25.2℃、風速；4.8m/s、風向；北北東
午後１時　気温；25.4℃、風速；6.6m/s、風向；北東
午後４時　気温；25.1℃、風速；6.0m/s、風向；北東

　※気温および風速風向は気象庁のアメダス（沖縄県 石垣島）を基に構成

使用滑走路；1540〜1640　RW04


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■収穫
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なし


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■出撃後記
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竹富島って知っていますか？
私は知りませんでした。

竹富島は石垣島の西方にあり、高速船で石垣島から１０分くらいの距離にあり、
１周１０ｋｍくらいの小さな島です。

本日は、この竹富島を自力で観光してみることにした。

石垣島からも近いし、島も小さいので公共の交通機関がなくても、徒歩で歩き
回る作戦だ。

そして、この竹富島の凄いところは、１００年前の沖縄の町並みが、そのまま
残っているのである。

塀はブロック塀禁止で、珊瑚みたいな石を積み重ねてあるだけ。
道は舗装禁止で、珊瑚砂が撒いてある。
家は平屋のみ。屋根は赤の瓦でなければならない。

これらの事は、条例で規定されているとのことなので、街並みが保存されてい
るのである。

そんな、懐かしい街並みの中を水牛車に乗り、ノンビリ観光などして寛いだ。

その後、街をブラブラ歩いていると、現地のお爺さんが話しかけてきた。

「何処から来たんだ」などと言う、他愛もない話から始まり、街の歴史やら、
家屋の説明やら、部落の風習やら、モロモロの話を聞き小１時間。普段であれ
ば、こういうコミュニケーションは大嫌いなのだが、不思議なくらい素直に受
け入れられた。

これも、沖縄特有の不思議な力なのだと思う。

竹富島。とても綺麗で良い所です。お時間があれば是非、１日ブラブラしてみ
てください。


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■エアポート雑記帳　；　二日酔いを発症
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これまで、沖縄の地を踏んだのは数知れず。
行動記録を紐解けば、正確な数値も出せるのだが、沖縄訪問回数は多すぎて記
憶としては覚えきれていない。

沖縄が大好きなので、夜だけでなく昼間から泡盛とオリオンビールを飲みまく
っている。
それでも、アルコールが翌朝まで残ることは一切なかった。

「沖縄は暖かいので、汗も出やすく、二日酔いにはならない。」と思い込んで
いた。

が、
とうとう、やってしまった。

今朝、目覚めると、頭が痛い。口は酒臭い。胃袋の中は怪しげな液体が残って
いるようで張っていた。そして、覚醒後も体温が上がらない。

二日酔いではないですか〜。

とりあえず、水を500mL飲んで、悪い成分の希釈を試みたが、効果が上がらな
い。

午前６時３０分。朝食の時間。

滞在しているフサキリゾートヴィレッジは、その名の通りコテージタイプなの
で食堂までは外を歩いて向かうことになっている。

その道すがら、ゲロが上がってきた。
食堂に向かう道を反れて、海岸に向かいゲロ！　っと思ったが、出ない。

大きなゲップと泡状の塊が少々で内容物は出てこない。

食堂に向かったり、道を反れてゲロを試みたりを３回ほど繰り返したが、胃袋
からは何も出てくることなく、苦しくて目から涙が零れるだけだった。

朝食は、サラダ中心でサッパリ系の少量で終了。

んで、本日の予定は竹富島観光。
この体調では、船での移動は辛い。

石垣島の離島ターミナルに向かう路線バスで、既にグロッキー。かなり、気持
ち悪かった。

船での移動が辛そうなので、予定していた午前８時３０分発はパスして、午後
９時発の竹富島行きに乗船。

ナントか、船内でのゲロは免れた。

それにしても、一向に体調が回復しない。

とりあえず、水分でも。
自動販売機で「うっちん茶」を購入。

「うっちん茶」とは、ウンコの粉・・・。じゃなくって、ウコンの粉が入って
いるので、二日酔いには最適か！？

これがビックリ。特効薬の様に効力を発揮し、体調はミルミル改善。
午前１１時頃には、ほぼ回復した。

それでも、昼食を普通に食べるほど回復していなかったので、アイスキャンデ
ィーとパフェ（カフェバナナシフォントライフル）で胃袋を癒した。

パフェなんか食べるのは、いったい何年ぶりだろうか？

うっちん茶とアイスキャンディーとパフェで体調は完全回復。

夕飯は普通に食べられて、泡盛も楽しんだ。

ところで、なぜ二日酔いを発症したのであろうか？

昨晩飲んだのは、ワンカップ泡盛１個とオリオンビール350mLと二人で飲んだ泡
盛３合だけ。

とても、二日酔いになるほどは飲んでいない。

遠征も終盤戦に差し掛かっているので、知らぬ間に疲労が蓄積しているのかな？


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■出撃経費　；　21,200円
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東運輸バス（川平線；300円）、船（石垣島←→竹富島；1,280円）、東運輸バ
ス（空港線 ２回乗車；400円）、タクシー（→フサキリゾートヴィレッジ；1,
210円）、朝食（宿泊代に含まれる；0円）、昼食（「かにふ」にてカフェバナ
ナシフォントライフル；650円）、夕食（「琉球の爺」にて塩で食べるにぎり寿
司、沖縄料理、泡盛0.5合；3,566円）、アイスキャンディー（ドラゴンフルー
ツ味；100円）、うっちん茶（150円）、オリオンビール350mL×2（376円）、観
光（水牛車；1,200円）、観光（グラスボート；1,200円）、宿泊代（フサキリ
ゾートヴィレッジ；6,000円）


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　Writer　　　　　　Yochi
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