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　エ┃ア┃ポ┃ー┃ト┃出┃撃┃ダ┃イ┃ア┃リ┃ー┃
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　　　　　　　　　　　 　　　　2011年8月28日（日）　晴海ふ頭、羽田空港

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■行程
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0840；撮影開始　　1610；機材撤収

　0615　　　　起床
　0740　　　　出撃
　0840〜0910　東京港 晴海ふ頭
　1005〜1015　浮島公園付近にて駐車場を検索
　1015〜　　　羽田空港ターミナルに向け移動開始
　1040　　　　羽田空港 国際線ターミナルに到着
　1040〜1105　羽田空港 国際線ターミナルでランチ
　1105〜1610　羽田空港 国際線ターミナル送迎デッキ
　1625　　　　自宅に向け移動開始
　1805　　　　帰着


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■コンディション
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天候；快晴

1100　視程；25km、気温；27℃、風速；6kt（3.1m/s）、風向；090（東）
1300　視程；25km、気温；28℃、風速；5kt（2.6m/s）、風向；110（東南東）
1530　視程；20km、気温；29℃、風速；4kt（2.1m/s）、風向；100（東）

使用滑走路；1040〜1610　着陸 RW34R/L、離陸 RW05＆RW34R


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■収穫
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【晴海ふ頭】
　・カナダ海軍 フリゲート艦 オタワ 　艦番号341
　・海上自衛隊 護衛艦　　　 きりさめ 艦番号104

【羽田空港】
　・日本航空　　　 　B777　　　二代目嵐JET
　・全日空　　　　　 B767　　　司馬遼太郎の「坂の上の雲」第２弾
　・ソシラド航空　　 B737-800
　・JALエクスプレス　B737-400　三代目鶴丸塗装 がんばろう日本


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■その他の主な飛来機
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ビジネスジェット　N712KT
ビジネスジェット　N311CG


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■出撃後記
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サラリーマンの夏休みは、とっくの昔に終了してしまっているが
良い子の皆さんの、なが〜い夏休みも最後の週末を迎えている。

良い子の皆さんも、もうすぐ２学期が始まる。
この時期は憂鬱だろ。ざまぁみろ。

夏休みなんてものは、長けりゃ良いってモンではないんだぞ！。

サラリーマンの夏休みは、長くても１０日程度しかないので輝ける。

一方、児童・生徒・学生の夏休みは４０日くらいあるので、ダラダラ過ごして
しまう。怠惰に過ごした証拠として、夏休みの宿題は終わっていないだろ。

実のところ、私は後悔している。長い夏休みと、膨大な余暇時間を無駄に費や
してしまったことを。

あの頃から、飛行機写真に打ち込んでいたら、どれだけの成果が得られていた
のであろうか。

ダラダラと何もセズに過ごした時間の足跡は何も残っていないのです。

貴重な時間を、モット有効に使えばよかった。

今更なんですが・・・。　夏の終わりに。


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■エアポート雑記帳　；　島田紳助と前原誠司
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私は、「一度でも過ちを犯した人間の更生は不可能」と思っている。
従って、少年法の趣旨には大反対である。

過ちを犯した年齢が満２０歳に達していようがいまいが、更生の可能性は極め
て低い。

もちろん、若年が故に過ちを犯してしまい、充分に反省をして社会復帰し、立
派な人間に更生している人も皆無ではないことは知っている。
でも、こういう不良少年は例外中の例外で、大多数は罪を重ね少年院から刑務
所へと渡り歩くであろう。

例外中の例外で立ち直る人を救うよりも、大多数の犯罪者は罪を積み重ね被害
者を作り続けるのであろうから、社会全体の利益を考えれば更生の機会など与
えるべきではないと確信している。

ここで話を島田紳助と結びつける。

彼は、少年時代は暴走族だったらしい。本来であれば、この時点で社会から排
除するべきであったのに、更生の大義名分を掲げて立身出世を果たした。

人間は腐っているようだが、才能はあったらしい。

暴走族から成り上がり、地位も名誉も財産も社会的信頼も、何もかも手中に収
めたのだが、やはりボロが出た。

所詮は暴走族なんですね。

でも、最期の彼の行動には潔さを感じた。

「闇社会の人間とメールを送受信し、１０年間で４〜５回ほど会った。」
この程度の罪状にも拘らず、島田紳助は芸能界を引退した。

事後の報道では、会う程度の間柄ではなく、かなり親密な関係であり
本人は「引退」と言っているが、実質的には「追放」に近いとも言われている。

でも、そんなのドウでも良いじゃないか。
島田紳助は法律には抵触していない。（と思われる。）
でも、社会的責任を感じて芸能界から姿を消した。自分自身で最高に重い刑を
科したのだから、散り際の美学を感じる。

一方、前原誠司
この人物は、民主党の次期党首の有力候補との事である。

与党である民主党の党首になると言うことは、内閣総理大臣の座を勝ち取る可
能性が極めて高い。

民主党が人材不足なのは理解している。民主党に政権担当能力がないことも理
解している。
それでも前原誠司が首相になることだけは、絶対に納得ができない。

理由は献金問題である。

政治家なら少なからずとも、怪しげな資金を有用していることは理解できる。
それでも、許容できることと出来ないことがある。

この男は朝鮮人から政治献金を受けていたんですよ。
政治家が外国人から金品を受け取ることは、法律で厳しく制限されている。
金品を受け取ることにより、当該国に有利な政策を推進するからである。

よりによって、朝鮮人から金を受けとっていたとは、情けない。
これは、秘書がやったとか、全額返金したとか、知らなかった、で済まされる
話ではない。

前原誠司は内閣総理大臣どころか国会議員の資格もない。
いや、日本人としての資格も問われるような人物なのである。

こんな売国奴を内閣総理大臣に推す民主党議員の先生方の思考回路も理解に苦
しむ。

島田紳助；かなりグレーな人物だが法律には触れていない。でも、潔く切腹の
道を選んだ。
前原誠司；完全に法律に抵触している上に売国奴。でも、地位と名誉にシガミ
付いて離れない。

なんなんだ？　この二人は？

どちらもマトモナ人間ではないようだが、今の日本はロクでもない奴が台頭す
る社会なのか？。

嘆かわしいばかりである。


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■出撃経費　；　5,031円
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ガソリン（1,101円）、高速道路（1,120円）、駐車場（1,500円）、昼食（せた
が屋らーめん；1,050円）、ファンタオレンジ（150円）、いろはす（110円）

　※ガソリン代は、総走行距離136.6km、燃費17.5km/L、ガソリン単価141円/L
　　を基に算出


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　Writer　　　　　　Yochi
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