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■行程
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0835；撮影開始　　1600；機材撤収

　0545　　　　起床
　0645〜0715　ホテルで朝食バイキング
　0745　　　　ドーミーイン熊本から出撃
　0815　　　　レンタカー借用
　0835〜0855　熊本市電のFDA迎撃作戦
　0910〜0920　スタンダード
　0925〜0950　崇城大学にて保存展示機を検索
　1050〜1100　道の駅 宇土マリーナにて小休止
　1150〜1155　天草 三号橋パーキングにて絶景見学
　1200〜1215　わくわく海中水族館 シードーナツにて保存展示機を撮影
　1300　　　　蛇の目寿司に到着
　1300〜1400　順番待ち
　1400〜1500　超高級 天草寿司を堪能
　1510〜1600　天草空港
　1600〜1940　大渋滞に巻き込まれながら熊本市内へ移動
　1940　　　　レンタカー返却
　2015　　　　ドーミーイン熊本に帰着にて全日程終了


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■コンディション
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天候；快晴

午前 9時；22.0℃、風速；2m/s、風向；南東
正午　　；25.3℃、風速；4m/s、風向；北東
午後 3時；27.6℃、風速；2m/s、風向；北北東

　※気温および風速風向は気象庁のアメダス（熊本県 本渡）を基に構成

使用滑走路；1510〜1600　RW31


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■収穫
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・天草空港で活躍する天草エアライン
・フジドリームエアラインズの全面広告を纏った熊本市電の車輌
・保存展示機；２機
・蒸気機関車；０両


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■熊本市電 フジドリームエアラインズの全面広告
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撮影地　　　；熊本県 熊本市内
撮影地の標点；北緯32度46分59秒 東経130度44分54秒


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■スタンダード
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所在地　　　；熊本県 熊本市 打越町11-40
標点　　　　；北緯32度49分35秒 東経130度43分06秒
開放時間　　；常時開放
入場料　　　；無料
保存展示機材；F-86F-40（02-7968）　CT304 AF53と記入


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■崇城大学
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所在地　　　；熊本県 熊本市 池田4-22-1
標点　　　　；北緯32度49分48秒 東経130度41分46秒
入場料　　　；無料
保存展示機材；F-104DJ（36-5014）

　※守衛所で聞き込み調査の結果、「つい先日 撤収済み」とのことであった。
　　数年前とか、数ヶ月前と言うレベルではなく、「ホンの数週間前」とのこ
　　とであった。タッチの差で撮影には至らなかった。


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■わくわく海中水族館 シードーナツ
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所在地　　　；熊本県 上天草市 松島町 合津6225-7
標点　　　　；北緯32度31分42秒 東経130度25分37秒
開放時間　　；午前９時から午後５時まで
入場料　　　；大人 １,３００円だが敷地外からも工夫次第で撮影可能
保存展示機材；PS-1（5810）


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■天草空港 展望デッキ
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入場料　；無料
環境　　；屋根なし。フェンスあり。レンズを差し込む穴は無いが、口径７２
　　　　　mm程度のレンズであれば何とか撮影できる。
撮影条件；午前は逆光、午後は順光


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■レンタカー運転記録
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出発　　　；ニッポンレンタカー 熊本駅前 営業所
出発時間　；午前８時１６分
到着　　　；ニッポンレンタカー 熊本駅前 営業所
到着時間　；午後７時３９分
車種　　　；スズキ スプラッシュ
ナンバー　；北九州 500 わ ５２２０

訪問地と走行距離、運転時間
熊本駅前 営業所　　　→熊本市電のFDA迎撃　　； 7.2km、 21分
熊本市電のFDA迎撃　　→スタンダード　　　　 ； 7.1km、 16分
スタンダード　　　　 →崇城大学　　　　　　 ； 3.7km、　8分
崇城大学　　　　　　 →道の駅 宇土マリーナ　；37.6km、 59分
道の駅 宇土マリーナ　→天草 三号橋パーキング；25.0km、 47分
天草 三号橋パーキング→シードーナツ　　　　 ； 1.3km、　3分
シードーナツ　　　　 →蛇の目 寿司　　　　　；30.6km、 45分
蛇の目 寿司　　　　　→天草空港　　　　　　 ； 6.2km、 10分
天草空港　　　　　　 →熊本駅前 営業所　　　；92.7km、217分

総走行距離；211.4km、総運転時間；426分
燃料消費量；15.00L
燃料代　　；2,070円（@138円）
燃費　　　；14.09km/L


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■出撃後記
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鹿児島・熊本遠征も後半戦となり７日目を迎えた。毎日々々適当に行動してい
るが、時間的には無駄なく効率的に行動できている。

朝、レンタカー借用場所に向け移動中に、熊本市電のフジドリームエアライン
ズの全面広告車輌と擦れ違った。

飛行機関連なので是非、撮りたい。

当該車輌の行き先は「健軍」　熊本駅からは市電の足で３８分とのことである。
レンタカーを借用し、熊本市電の軌道に沿って健軍方面へと移動。

熊本市電は健軍で折り返してくるので、時間を逆算して迎撃ポイントを決定。
「この辺で待ち伏せれば、来るだろう。」待つこと１０分、フジドリームエア
ラインズの全面広告車輌がコトコトやってきた。

その後、天草に移動し昼食は超美味の本場寿司を堪能。これまた、ギリギリで
入店できた。

そして、いよいよ主目的地の天草空港へと向かった。

天草エアラインズは１日４便。時刻表も調査していなかったので出会えるとは
思ってもいなかったが、天草空港に到着直後にDHC-8が着陸。

大急ぎで展望デッキに駆け上がったら、到着シーンに間に合った。
ギリギリ、セーフ。

天草エアラインズが飛び去ったのは、午後３時４０分
天草空港内をブラブラ歩いて、午後４時頃 熊本駅に向け帰路についた。

「さすがに早すぎるのでは？」と思ったが、天草中が大渋滞。
島なので橋に車が集中し、ピクリとも動かない局面となった。

早すぎるどころか、レンタカー返却リミットの午後８時に間に合いそうもない。

返却遅延を覚悟したが、突然 渋滞は解消し奇跡的にセーフ。
時間内に返却場所に辿り着いた。

適当に行動しているが、分刻みのギリギリセーフを繰り返し、効率良く成果を
積み重ねている。


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■エアポート雑記帳　；　天草の寿司
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天草の魚は旨いらしい。ともなれば、魚を食したい。

魚となれば選択肢は「いけす料理」か「寿司」

「いけす料理」の場合、１匹サバイテもらうと永遠とその魚を食べ続けなけれ
ばならない。

一点豪華主義も良いが、折角なので色々な魚を食べてみたい。

となれば「いけす料理」よりも「寿司」を選択するのが賢明と判断した。

向かった先は「蛇の目寿司」。店先には「只今、満席」との看板が掲げられて
いた。

是非とも、天草の寿司を食べたいので、このくらいでは引き下がれない。

満席を承知で、店内に突入。
以外にも、順番待ちの行列は無かった。

奥からは女将が出てきて「満席なんです。」と告げられたが、「待っても良い
ので食べたいです。」っと言ってみたら、「じゃあ、奥の部屋で待ちますか？」
ってことなので待つことにした。

今思えば、この店、順番待ちなんて御法度だったらしい。
まあ、知らなかったのでヨシとしよう。

奥の和室に通されると、オシボリと御茶が出され永遠と待つ。

店の気配では、客は次々に帰っているようだ。

１時間経過。そろそろかな。期待に胸が膨らむ。
我々の注文は既に伝えてあるので、障子がガラッと開けば寿司が運ばれてくる
ものとばかり思っていたが、「お待たせいたしました。こちらへどうぞ。」

大将の待つカウンターへと案内された。いよいよ、天草の寿司が食べられる。

「お任せコース」なので、お勧めの魚を握ってもらえる。

「寿司なんて東京で食べるのと同じだろう」と思っていたが、これは大間違い。
天草の寿司と東京の寿司では鮮度が全然違うぞ。

何と言っても、魚の歯ごたえが凄い。弾力がありすぎて噛み切れないので飲み
込むタイミングに迷ってしまうほどであった。

１貫、１貫が感動の連続であった。
ネタは純国産で天然物とのことであった。

ヒラマサ、クエ、アジ、生タコ、タチウオ、ウチワエビ、アナゴ、アオリイカ、
キビナゴ、イシダイ、アワビ、ウニ

どれもこれも、これまで食べた事のない鮮度であった。

そして、こんなに食べてアラ汁とデザートも付いて３,６７５円也

味も値段も天草の寿司は凄すぎる絶品であった。
この寿司を食べる目的だけで、天草に足を運ぶ価値があると思う


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■出撃経費　；　19,356円
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わくわく２dayパスの１日分（400円）、レンタカー（12時間契約；5,040円）、
ガソリン（15.00L；2,070円）、松島有料道路（往復；400円）、朝食（1,100円
のバイキングだが宿泊代に含まれる；0円）、昼食（蛇の目すし おまかせにぎ
り；3,675円）、夕食（駅弁 鮎屋三代；1,100円）、紅茶花伝（158円）、爽健
美茶（500mL×2本-50円引き；244円）、発泡酒（644円）、宿泊代（ドーミーイ
ン熊本；5,100円）、土産（天然塩 「小さな海」；525円）