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■行程
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0910；嘉手納基地　　1320；機材撤収

　0505　　　　起床
　0700〜　　　ホテルで朝食
　0735　　　　ホテルラッソ那覇泊港 ２０１号室から出撃
　0805　　　　レンタカーを借用
　0815〜0825　ホテルラッソ那覇泊港に荷物を取りに帰着
　0825　　　　ホテルラッソ那覇泊港をチェックアウト
　0825　　　　嘉手納基地に向け出発
　0910〜1000　道の駅「かでな」
　1000〜1115　移動（レンタカー）
　1115〜1320　瀬長島
　1340　　　　レンタカーを返却
　1355　　　　那覇空港 ターミナルに到着
　1405　　　　搭乗手続き終了
　1405〜1450　土産物を物色
　1450　　　　那覇空港 セキュリティーチェックを通過

　　　搭乗便；日本航空914便、定刻；那覇（1520）→羽田（1735）
　　　機材　；B747-400、レジ；JA8090、搭乗ゲート；22、座席；22B

　　　1524　プッシュバック
　　　1529　タキシング開始
　　　1542　那覇空港 RW36より離陸
　　　1735　羽田空港 RW34Lへ着陸
　　　1740　羽田空港 17番スポットに到着

　2000　全日程終了


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■コンディション
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午前 9時；20.3℃、風速；7m/s、風向；北北西
正午　　；20.7℃、風速；5m/s、風向；北
午後 3時；19.1℃、風速；8m/s、風向；北
　※気温および風速風向は気象庁のアメダス（沖縄県 那覇市）を基に構成

【嘉手納基地】
天候；はれ
使用滑走路；0910〜1000　RW05R/L

【那覇空港】
天候；曇 一時 小雨 のち 晴
使用滑走路；1115〜1320　RW36


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■収穫
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【嘉手納基地】；なし。セスナがタッチアンドゴーをしていたのみで動きなし。

【那覇空港】 ；なし。航空自衛隊のイーグルを７機ゲット


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■レンタカー運転記録
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出発　　　；ニッポンレンタカー 県庁前営業所
出発時間　；午前８時　５分
到着　　　；ニッポンレンタカー 那覇空港前バンヤン営業所
到着時間　；午後１時４０分
車種　　　；ホンダ フィット
ナンバー　；沖縄 505 わ ６２１０

訪問地（２ヶ所）
　・嘉手納基地
　・瀬長島

総走行距離；61.7km、総運転時間；150分
燃料消費量；2.96L
燃料代　　；357円（@120円）
燃費　　　；20.84km/L


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■出撃後記
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遥遥 沖縄まで来たからには１回くらいはアメリカ空軍の戦闘機を見たい。

遠征最終日。残り僅かな時間を使い、レンタカーを借用して嘉手納基地に向か
った。

ところが、嘉手納基地は静寂に包まれており、戦闘機が飛ぶ気配がない。

そのまま、待ち続けるのも良いが、時間が惜しい。
戦闘機が飛ばないのであれば、那覇空港に向かいたい。

そこで、情報収集。
嘉手納基地の常連さんらしき方に話しかけたところ、とても丁寧に教えてくれ
た。

「消火器が出ていないので、今日は飛びそうもない。」
「今日は軍休らしい。」
「でも大型機は飛ぶかもしれない。」

ふ〜ん。「軍休」ってのがあるんだ〜。

軍がお休みと言う事ならば、長居は無用。
早々に嘉手納基地を後にし、那覇空港ウォッチングである瀬長島を目指した。

主たる収穫はなかったが、航空自衛隊のF-15イーグル戦闘機の離発着×７を見
られたので大満足である。

さよなら。沖縄。

願わくば、今年の年末に再び訪れたい。


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■エアポート雑記帳　；　沖縄遠征総括
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５泊６日の沖縄遠征。
今回は天候には恵まれていなかったが、それでも雨に襲われる事は殆どなく
小雨程度で許してもらえたことには感謝したい。

恒例に付き、今回の遠征を総括する。

○日程　2010年2月10日（水曜日）〜15日（月曜日）

○活動記録
１日目　５時４０分起床
正午のフライトを予約し、殿様気分で出撃。ついでなので羽田空港にてパレス
チナの要人特別機を狙ってみるがタッチの差で撮り逃がし。それでもクヨクヨ
することなく沖縄を目指した。那覇空港に到着後は展望デッキで早速 泡盛を飲
酒。幸運にも香港エクスプレスの新塗装に出会い大感激。早々にホテルにチェ
ックインして、公設市場にて大宴会。１階の市場で選んだ魚を２階の店で料理
してもらうと言う、大贅沢なひと時を過ごした。

２日目　６時１０分起床
沖縄訪問１０回目にして、初めての本格的な市内観光に挑戦。鬼畜米軍が犯し
た残虐行為の遺跡を巡り、怒りを新たにした日。昔の事とは言え、ここまで残
虐だと閉口してしまう。この地で反省してもらえれば良いのだが、鬼畜米軍は
今日でも世界各地で残虐行為を繰り返している。沖縄での虐殺や原爆投下を真
摯に反省して欲しいと思った日。

３日目　５時４５分起床
平日なので、航空自衛隊のイーグルを見に那覇空港へ。天気予報が思わしくな
く、小雨が振り出してきたので昼過ぎには瀬長島を撤収し空港ターミナルへと
移動。なんだかんだと言いながら、２時間ほどガラス越しに撮影した。ご褒美
はイーグルのホットスクランブル。ヤッパ本物はド迫力。そして夜は大宴会を
実施。

４日目　５時２０分起床
天気も悪いし、自衛隊は休みなので嘉手納基地へ。嘉手納基地も閑散としてい
たので、普天間基地周辺の状況偵察に向かった。普天間基地もフライトはなく、
GOODな撮影ポイントも見当たらずガックリ。それでも、米軍ヘリコプターが墜
落した跡地（沖縄国際大学内）を発見し「こんな街中に堕ちたのか！？」っと
吃驚仰天。こんなんじゃあ、沖縄の人が怒るのも無理ないです。

５日目　５時４０分起床
またまた天気も悪いし、自衛隊は休みなので嘉手納基地へ。またまた嘉手納基
地も閑散としていたので、ホワイトビーチへ。ここには一度行って見たかった
んです。強襲揚陸艦は停泊していなかったが、雑誌の投稿欄で目にする風景を
確認した。帰り際に、再び嘉手納に寄り1945年4月1日に米軍が上陸した地点を
見学。感想；「ここから沖縄の悲劇が始まったのか！。」

６日目　５時　５分起床
遠征最終日。午後３時２０分発の飛行機を予約しているので、残された時間は
少ない。それでも、最後まで諦めることなく嘉手納に足を運んだ。またまた嘉
手納基地は閑散としている。親切そうな地元の方から情報を頂いたところ、「
今日は軍休」とのこと。「大型機は飛ぶ可能性があるけど、戦闘機が跳ぶ可能
性は低い。」とのこと。それならば嘉手納は撤収。瀬長島に向かい航空自衛隊
のイーグル戦闘機を見学した。そして、遠征終了。飛行機に乗り自宅を目指し
た。もちろん、機上では泡盛飲酒。

○撮影数　約1,500枚
　　　ポジフィルム；　 １本
　　　ネガフィルム； 　０本
　　　デシタル画像；1,474枚
　　　　※天候に恵まれず、ポジフィルム活躍の場が限られていたこともある
　　　　　が、デジタルの波に飲まれた感を拭えずデジカメを主力とした撮影
　　　　　となった。

○総経費　78,591円（写真の処理費用は含まず。）
　　　交通費　　　　　　；27,565円
　　　宿泊費　　　　　　；16,000円
　　　食糧費　　　　　　；15,436円
　　　ノンアルコール飲料； 1,271円
　　　アルコール飲料　　； 5,357円
　　　各種入場料金　　　； 2,380円
　　　土産　　　　　　　；10,582円


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■出撃経費　；　15,196円
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レンタカー（5,250円）、ガソリン（2.96L；357円）、飛行機代（おとくdeマイ
ルキャンペーン；往復2人分で17,000マイル放出＝0円）、東京モノレール（470
円）、JR東日本（150円）、地元の路線バス（190円）、紅茶花伝 ロイヤルミル
クティー（158円）、沖縄限定ミルクティー（100円）、オリオンビール（501円）
、酒人BIGカップ（220円）、土産（ラフティー；1,680円）、土産（豆腐よう；
630円）、土産（島らっきょう酢漬け；840円）、土産（島らっきょう 塩漬け；
735円）、土産（コーレーグースー；735円）、土産（粟国の島マース；630円）
、土産（スパム；450円）、土産（ハブ酒；2,100円）