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■行程
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1015；静岡空港　　1700；機材撤収

　0600　　　　起床
　0610　　　　出撃
　0726　　　　こだま 635号 名古屋行きに乗車　（11号車10番E）
　0853　　　　静岡駅に到着
　0915　　　　空港リムジンバスに乗車
　1010　　　　富士山 静岡空港 到着
　1015〜1020　ランプエリア西側の展望広場「あずまや」
　1020〜1035　徒歩にて移動と弁当調達
　1035〜1415　ランプエリア東側の「石雲院展望台」
　1420〜1500　徒歩にて移動と静岡空港ターミナルを散策
　1505〜1700　ランプエリア西側の展望広場「あずまや」
　1725　　　　空港リムジンバスに乗車
　1830　　　　静岡駅に到着
　1845　　　　静岡パークホテル 308号室にチェックイン
　1845〜1945　小休止とデータ整理
　1945〜2035　夕飯と水分調達の旅
　2035　　　　全日程終了


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■コンディション
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天候；快晴

午前10時　気温；26.2℃、風速；4m/s、風向；東北東
午後 1時　気温；28.5℃、風速；5m/s、風向；東
午後 4時　気温；28.6℃、風速；3m/s、風向；東

使用滑走路；1015〜1700　着陸機RW30、離陸機RW12

　※気温および風速風向は気象庁のアメダス（静岡県 静岡空港）を基に構成


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■収穫
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フジドリームエアラインズ　ERJ170　JA01FJ（赤）
　　　　　　　　　　　　　　　　　JA02FJ（青）

日本航空　　　　　　　　　ERJ170　JA211J

ビジネスジェット　　　　　　　　　PT-TKD


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■富士山 静岡空港 展望デッキ
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入場料　；無料
撮影条件；オールシーズン終日 ほぼ順光　
障害　　；エプロン側はガラス張り、その他の方向はフェンスだがレンズを差
　　　　　し込む穴はない。頑張れば撮影可能だが、撮影環境は△


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■出撃後記
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東海道新幹線とは縁がなく、乗車した記憶が殆どない。

２年位前までは、大阪にある工場を担当していたこともあったが、出張の先の
足は夜行バスと飛行機で東海道新幹線には１回も乗っていない。

関空や痛みに遠征する際にも夜行バスか飛行機で行くので東海道新幹線には乗
ったことがない。

それでは、直近で東海道新幹線に乗ったのはいつか？
記録を紐解けば１９９６年９月のことであった。

この時は、一人で京都での学会報告と観光を兼ねての行程であった。

懐かしい。実に懐かしい。１３年ぶりに乗る東海道新幹線。

それでも、やはり、縁がないのであろう。

通常の生活において、寝過ごすことなど皆無なのだが、今朝は寝過ごした。

目覚めた時間は午前６時

最寄り駅 午前６時４２分発の電車に乗らなくては間に合わない！

泣きべそ顔になりながら、大急ぎで出撃準備を整えバス停に向かった。
出撃時刻は午前６時１０分

偶然なのか、必然なのか不明だが、何とか出発時刻には間に合った。

縁の薄い東海道新幹線

次回に乗るときには、寝坊には充分な警戒が必須である。


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■エアポート雑記帳　；　プチ遠征
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頑張れば、日帰り可能な地への遠征であっても、現地１泊の日程を組んでしま
いがちである。

日帰りだと、時間的な制約が大きいし、体力の消耗も激しいので現地１泊希望。

そして、何よりも日帰り遠征のリスクは天候

大自然にだけは抵抗のしようもないので、天候不良は受け入れる以外に選択肢
はないが気持ちが凹む。

それでも直前でのキャンセルも難しい。

何故かといえば、格安チケットを利用しているから。。。

格安チケットゆえ、キャンセル時のペナルティーも大きく、キャンセル料は数
千円に及ぶ事も珍しい話ではない。

各種要因を鑑み、今回の静岡遠征も１泊２日の日程を組んでいる。

幸い、本日は天候に恵まれ、加えて主目的であるフジドリームエアラインズの
赤と青の両方とも順光バッチリで撮影完了！

結果論ではあるが、日帰り遠征でも充分であった。まあ、贅沢で自分本位の考
え方ではあるが・・・

さて、明日。既に、今回の遠征目的は達成しているので日程を緩くしよう。

午前７時５分発の空港行きバスに乗り、静岡空港撤収予定は午後２時
午後３時半頃までに静岡駅の戻り、駿府城見学と蒸気機関車探索
午後６時までに東海道線で東京を目指したい。

明日も良い１日でありますように！


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■出撃経費　；　18,239円
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JR東日本（130円）、路線バス（190円）、ぷらっとこだま エコノミープラン
（ワンドリンク付き；東京→静岡；4,500円）、送料（200円）、空港リムジン
バス（往復；2,000円）、昼食（静岡空港空弁 静岡十色；950円）、夕食（竹
ちらし寿司；1,575円）、紅茶花伝ロイヤルミルクティー（0円）、ファイトバ
クハツ!!ドデカミンDRINK（150円）、アサヒスーパードライ（300円）、発泡
酒（699円）、土産（静岡限定 ハローキティー 静岡みかんヴァージョン；525
円）、土産（静岡空港限定 飛行機キューピー；525円）、土産（静岡おでん缶
入り；315円）、コインロッカー（300円）、宿泊代（5,880円）

※遙々、静岡まで来たので、御当地名産物が満載の空弁を昼食として選択した。
　入っていた名産物は以下の通り。
　　・浜名湖うなぎのまぶしご飯
　　・舞阪しらすのご飯
　　・焼津黒はんぺんの天ぷら
　　・由比桜海老と浜名湖あおさのかきあげ
　　・遠州ポークの角煮
　　・静岡おでん
　　・天竜椎茸煮えび芋煮
　　・浜名湖ほうれん草おひたし
　　・静岡わさび漬