スポッターズ的ひこうき写真館 メールマガジン
エアポート出撃ダイアリー #0570 2008年11月25日(火) 保存展示機 探索ツアー(福岡編) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■行程 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0832;撮影開始 1630;機材撤収 0510 起床 0700〜0730 朝食タイム 0750 ブルーウェーブイン小倉号528室から出撃 0800 レンタカー借用 0802〜0832 レンタカーにて移動 到津公園にて蒸気機関車を検索(発見に至らず) 0850〜0904 レンタカーにて移動 スペースワールドにてスペースシャトルを撮影 0911〜0924 レンタカーにて移動 桃園公園児童文化センターにて蒸気機関車を撮影 0935〜1008 レンタカーにて移動 若松駅前公園にて蒸気機関車を撮影 1022〜1108 レンタカーにて移動 垣生公園にて蒸気機関車を撮影 1126〜1135 レンタカーにて移動 明願寺幼稚園にてT-34を撮影 1144〜1206 レンタカーにて移動 直方市石炭記念館にて蒸気機関車を撮影 1221〜1234 レンタカーにて移動 勤労者憩いの家にて蒸気機関車を撮影 1242〜1321 レンタカーにて移動 添田公園にてT-33を撮影と岩石城を見学 1345〜1441 レンタカーにて移動 勝盛公園にて蒸気機関車を撮影 1452〜1537 レンタカーにて移動 皿山公園歴史民族博物館にて蒸気機関車を撮影 1550〜1604 レンタカーにて移動 志免町メインパークにて蒸気機関車を検索(発見に至らず) 1630 機材撤収 1633〜1719 レンタカーにて移動 1720 レンタカー返却 1725 福岡空港国内線ターミナル着 1740 搭乗手続き完了 搭乗便;日本航空338便、定刻;福岡(1925)→羽田(2055) 機材 ;B777-200、レジ;JA009D、搭乗ゲート;6番、座席;40A 1928 プッシュバック 1932 タキシング開始 1939 福岡空港RW16より離陸 2051 羽田空港RW34Lへ着陸 2056 羽田空港スポット10番に到着 2305 帰着 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■コンディション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 天候;晴のち曇 午前9時 福岡県 八幡市 気温;12.0℃、風速;2m/s、風向;南南西 午後4時 福岡県 博多市 気温;14.6℃、風速;4m/s、風向;西北西 ※気温および風速風向は気象庁のアメダス情報を基に構成した。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■収穫 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 保存展示機;3機(スペースシャトルのレプリカを含む) 蒸気機関車;8両 その他 ;1両 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■到津公園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 北九州市 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 西日本鉄道 4(発見に至らず) ※到津公園は極めて広いこともあり、保存展示機材を発見することが出来なか った。また、早朝であったため地元の民にも巡り会えず、情報を得る事もで きなかった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■スペースワールド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 北九州市 アクセス ;JR鹿児島本線 スペースワールド駅 徒歩0分 開館時間 ;未調査 休園日 ;未調査 入場料 ;未調査 展示機材 ;スペースシャトルのレプリカ ※当該機材は大きいので入場しなくても撮影可能。向かいにあるイオンショッ ピングセンター立体駐車場の屋上がベストポイント? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■桃園公園児童文化センター ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 北九州市 八幡東区 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放(駐車場の利用時間は午前9時〜午後8時) 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 D51 244 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■若松駅前公園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 北九州市 若松区 アクセス ;JR筑豊本線 若松駅から徒歩0分 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 19633 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■垣生公園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 中間市 垣生 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 C11 260 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■明願寺幼稚園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 中間市 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;T-34 51-0384 ※幼稚園の屋上にT-34が置いてあるので常時見学可能 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■直方市石炭記念館 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 直方市 山部 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;未調査 休園日 ;未調査 入場料 ;本館内への立ち入りは有料だが、蒸気機関車は屋外なので無料 保存展示機材;蒸気機関車 C11 131、貝島炭鉱 32 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■勤労者憩いの家 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 直方市 畑 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 D51 225 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■添田公園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 田川郡 添田町 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;T-33A 81-5358 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■勝盛公園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 飯塚市 片島 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 D60 46 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■皿山公園 歴史民族博物館 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 粕屋郡 須惠町 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 C11 257、西鉄福岡市内電車 507 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■志免町メインパーク ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 所在地 ;福岡県 粕屋郡 志免町 アクセス ;カーナビの言う通りに走ったので詳細不明 開館時間 ;常時開放 休園日 ;なし 入場料 ;無料 保存展示機材;蒸気機関車 29612(発見には至らず) ※志免町周辺には公園が複数個あるが「志免町メインパーク」を見つけること が出来なかった。近隣の「鉄道記念公園」を調査したが、線路とホームだけ で保存展示機材は見当たらなかった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■レンタカー運転記録 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出発営業所;ニッポンレンタカー 小倉駅前 営業所 出発時間 ;午前8時 2分 到着営業所;ニッポンレンタカー 福岡空港 営業所 到着時間 ;午後5時20分 車種 ;スズキ ワゴンR ナンバー ;熊本 580 わ ・564 総走行距離;174.1km 燃料消費量;11.15L 燃料代 ;1,371円(@123円) 燃費 ;15.61km/L 訪問地(12ヶ所)と走行距離、運転時間 小倉 営業所 →到津公園 ; 7.2km、30分 到津公園 →スペースワールド ; 5.1km、14分 スペースワールド →桃園公園児童文化センター; 3.8km、13分 桃園公園児童文化センター→若松駅前公園 ;14.8km、33分 若松駅前公園 →垣生公園 ;19.8km、46分 垣生公園 →明願寺幼稚園 ; 2.1km、 9分 明願寺幼稚園 →直方市石炭記念館 ;10.5km、22分 直方市石炭記念館 →勤労者憩いの家 ; 5.3km、13分 勤労者憩いの家 →添田公園 ;24.7km、39分 添田公園 →勝盛公園 ;27.5km、56分 勝盛公園 →皿山公園歴史民族博物館 ;28.5km、45分 皿山公園歴史民族博物館 →志免町メインパーク ; 5.5km、14分 志免町メインパーク →福岡空港 営業所 ;10.3km、46分 総走行距離;174.1km、総運転時間;380分(平均時速;27.5km) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■出撃後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最終日はレンタカーを借り小倉から福岡空港を目指す。 単純に福岡空港まで移動する目的であれば、電車の方が安くて速いのだが 本日は道中に点在している保存展示機材の撮影をする計画を組んでみた。 更に、「時間があれば福岡空港での撮影も!」と欲張りツアー開始。 スタート時間は午前8時 もっと早くスタートしたいが、レンタカー屋の営業開始がこの時間なので抵抗 できない。 かなり出遅れ感はあるが、次から次へとポイントをクリヤし12箇所を訪問し 終えたのは午後4時30分 日没時刻の遅い九州地方とはいえ、午後5時近くなると流石に暗くなってくる。 暗いし、遠征最終日で疲れてきたし、福岡空港周辺の交通渋滞も酷いので機材 撤収。 レンタカーを返却し、待ち焦がれたビールの時間。今日の一杯は一際旨かった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■エアポート雑記帳 ; 早寝、早起き、朝ごはん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 体質的に夜更かしは大苦手。どんなに遅くとも夜12時には必ず寝ている。 「寝ている」のではなく「寝てしまう」とか「起きていられない」と表現する のが正確であろう。 そして、朝だけは人一倍早く、どんなに遅くても午前6時は起きている。 ここも「起きている」のではなく「起きてしまう」との表現が適切だと思う。 更に、出撃日の朝はワクワク感を伴うため、目覚しが鳴る前にも係らず午前5 時くらいには起きてしまう。 早く寝てしまうので、早く起きてしまう。 早く起きてしまうと、早く眠くなるので寝てしまう。 この繰り返しで、「早寝、早起き」の健全な生活を送っている。 文部科学省の推奨する「早寝、早起き、朝ごはん」にかなり近いが、「朝ごは ん」が抜けていた。 「朝ごはん」を食べたほうが体に良い事くらい理解しているが、難易度が高い。 作るのが面倒くさいし、通勤前に食べると電車の中でお腹が痛くなるのが嫌な ので、ここ数年間は朝ごはん抜きで生きてきた。 ところが、ある日 会社の最寄り駅近隣に「サービス朝食300円」との看板を掲げる飲食店を発 見! 作る手間もなく300円ならリーズナブル。会社の近くなので通勤中に腹痛に 襲われるのも怖くない。 さらに、メニューは6種類からチョイスできる。 此れは良い! 300円なので豪華ではないが、メニューは「かけ蕎麦+どんぶり御飯+生卵 +タクワン」のセット 蕎麦は冷たいのでもOKだし、うどんにも変更できる。 300円の朝ごはんを食べるようになってから、体調が快調な日々が続いてい る。 「早寝、早起き、朝ごはん」の三拍子が揃ったからであろう。 お役人様のスローガンも満更でもない様である。 さて、本日 遠征中に付き、300円では朝ごはんを調達する事は出来ないが ホテルでビュッフェ形式の朝ごはんを頂いた。(宿泊代とは別料金;840円也) ビュッフェ形式で嬉しいのは、食べ放題である事だけではない。 日常生活では口にすることがないフルーツ類を好きなだけ食べられるのも嬉し い。 満腹+大量のフルーツ摂取で、今日も元気に「早寝、早起き、朝ごはん」達成 です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■出撃経費 ; 11,882円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レンタカー(5,250円)、有料道路(520円)、ガソリン(1,371円)、飛行機 (15,000マイル放出;0円)、東京モノレール(470円)、JR東日本(130円) 路線バス(190円)、朝食(ホテルでバイキング;840円)、昼食(絶食;0円) 夕食(煮玉子ラーメン とんこつ味;700円)、リプトン ロイヤルミルクティー (138円)、ファミリーマート プライベートブランド麦茶(100円)、アサヒス ーパードライ(410円)、発泡酒(433円)、博多の地酒(280円)、土産(とら フグのひれ;1,050円) ※今回の遠征の土産は「とらフグのひれ」である。「なんで、魚のひれが5〜 6枚で1,050円もするんだよ!」って文句も言いたくなるが、此れがまた最高 なんですよね。軽く炙って熱燗に浸して嗜む。お正月のお楽しみにしよう。 バックナンバー(#0501〜#0600)へ とても古いバックナンバーへ トップへ 最新のバックナンバーへ メールマガジン無料登録へ |