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■行程
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1025；呉軍港など　　1500；機材撤収

　0500　　　　起床
　0650　　　　ターミナルホテル松山301号室から出撃
　0725　　　　松山観光港に到着
　0820〜1015　フェリーにて移動（松山観光港→呉港）
　1025〜1120　呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）
　1125〜1155　海上自衛隊 呉史料館（てつのくじら館）
　1155〜1220　大和波止場
　1220〜1245　ランチタイム
　1245〜1440　呉軍港周辺を散策（アレイからすこじま 等）
　1445〜1500　呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）に再入場
　1500　　　　機材撤収
　1531　　　　呉発 広島行きに乗車
　1640　　　　ホテルチューリッヒ東方2001 503号室にチェックイン
　1640〜1850　小休止とデータ整理
　1850〜1920　夕食と水分調達の旅
　1920　　　　全日程終了


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■コンディション
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天候；曇 極希に 薄日

1000　気温；19.2℃、風速；1.8m/s、風向；西
1200　気温；20.2℃、風速；0.9m/s、風向；西南西
1400　気温；20.7℃、風速；1.4m/s、風向；西南西

　　※風向風速および気温は気象庁のアメダス（広島県呉市）を基に構成


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■保存展示機材（大和ミュージアム）
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零戦　210-118


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■呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）
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アクセス　；JR呉駅から徒歩5分
入館料　　；常設展 大人500円
観覧時間　；午前9時〜午後6時
休館日　　；火曜日（祝日の場合は翌日）
　　　　　　　　　　　　7月21日〜8月31日と12月29日〜1月3日は無休


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■海上自衛隊 呉史料館（てつのくじら館）
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アクセス　；JR呉駅から徒歩5分
入館料　　；無料
観覧時間　；午前9時〜午後5時
休館日　　；火曜日（祝日の場合は翌日）、12月30日〜1月3日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成20年6月18日は臨時休館）


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■出撃後記
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この長期遠征の企画着手が遅目であったこともあり
最終宿泊地である広島の宿の確保には難儀した。

それもそのハズ、時は大型連休本番で
みんながみんな、格安のホテルを漁る。

そんなこともあり、格安かつ４連泊できるホテルは限られていた。

どんなに混雑していようが、ホテルを確保できなければ遠征計画そのものが御
破産となる。

なので、予約可能なホテルで妥協
宿泊地なんて、最低限 汗を流せて眠れればよい。（但し、ネットカフェとカプ
セルは不可）

不安ながらもチェックインしてみれば、かなり高級感が漂う。
っと、言うよりもビジネスホテルではなく旅館か？って部屋である。

トイレは共同で風呂は大浴場利用だが、こんなこと特に問題なし。
久しぶりの和室

専有面積が同じくらいで、トイレも風呂もないので部屋は広くて
畳の匂いが心地よい。

ラッキー！

が、肝心のインターネット環境が整っていない。

見た目の通り、ここはビジネスホテルではなく旅館なのね。

まっ、少々不便だが、ネットに接続できない環境で生活するのも、タマには良
いよね。

なお、和室のビジネスホテルに泊まるのは、2006年10月7日（名古屋）以来

インターネットへ接続できないホテルに泊まるのは、2007年10月6日（福岡）
以来のことである。


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■エアポート雑記帳　；　ジェットホイル or フェリー
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松山から瀬戸内海の対岸である広島を目指す。

対岸の広島であれば何処でも言い訳でもなく、「大和ミュージアム」と「てつ
のくじら館」を見学したいので、できれば呉港に接岸したい。

そうとなると、松山観光港から呉港に向かうのがベスト

ここで、選択肢が二つ。ジェットホイル or フェリー。

ジェットホイルは早いけど高い。
フェリーは遅いけど安い。

ここで、時刻表と運賃をチェック

ジェットホイルは午前8時発 午前8時55分着で4,950円
フェリーは午前8時20分発 午前10時15分着で2,150円

甲乙つけがたい。

さて、ジェットホイル or フェリーのどちらに乗りましょうか？

チケット売り場にて、その答えは簡単に出た。

ジェットホイルは高速航行、危険なので大きな荷物は別料金にて預かってもら
う。

荷物の別料金表を見ると、10kg刻みで設定されているが最大30kgまでで超過料
金1,800円

超過料金は仕方なしとしても、最大30kgでは重量超過

撮影機材と日用品がぎっしり詰まったスーツケースで40kgオーバーの荷物を抱
えている。

必然的にジェットホイルには乗れそうもないので、フェリーを選択

これが結果的には、グッドチョイス

フェリーの航海も、ノンビリしていて快適だったし
何よりも、到着直前には、呉軍港を海上から撮影できたこと。

ジェットホイルでは構造上、航行中は屋外に出ると事が出来ないので
こんな、アングルから呉軍港は撮影できなかっただろう。

フェリーでゆっくりクルーズするのも、偶には良いものですね。


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■出撃経費　；　17,571円
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松山観光港接続リムジンバス（450円）、フェリー（瀬戸内海汽船；2,150円）、
呉の路線バス（210円）、JR西日本（480円）、朝食（絶食；0円）、昼食（ねぎ
マヨたこ焼き８個；580円）、夕食（回転しない寿司屋のカウンターにて上にぎ
り寿司と適当にお好みにぎり；2,257円）、アクアセラピーミナクア（110円）、
午後の紅茶 茶葉２倍ミルクティー（158円）、天然ミネラル麦茶１Ｌ（208L）、
発泡酒（1,328円）、土産（大和ミュージアムのマグカップ；840円）、土産（戦
艦大和のマウスパッド；700円）、土産（大和ミュージアムのキャップ；1,900
円）、大和ミュージアム入場券（特設展示との共通券；700円）、コインロッカ
ー（500円）、宿泊代（5,000円）