スポッターズ的ひこうき写真館 メールマガジン
エアポート出撃ダイアリー #0474 2007年12月11日(火) 那覇空港 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■行程 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0810;那覇空港 1730;機材撤収 0605 起床 0705 ホテルラッソ那覇泊港から出撃 0750 那覇空港ターミナル到着 0755〜0810 朝食タイム 0810〜1135 那覇空港 展望デッキ 1135〜1200 移動(ゆいレールとタクシー) 1200〜1730 瀬長島 1835〜1955 ホテルラッソ那覇泊港に一時帰着 1955〜2045 夕飯を食べに外出 2045 全日程終了 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■コンディション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 天候;快晴 0700 視程;15km、気温;21℃、風速;3kt(1.5m/s)、風向;不特定 1200 視程;15km、気温;26℃、風速;6kt(3.1m/s)、風向;240(西南西) 1600 視程;20km、気温;25℃、風速;4kt(2.1m/s)、風向;280(西) 使用滑走路;0810〜1005 RW18 1005〜1230 RW36 1230〜1730 RW18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■収穫 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特になし ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■その他の主な飛来機 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全日空 B747-400D お花ジャンボ 日本航空 B747-400D たまごっちジェット2007 日本航空 B777-300 ワンワールド加盟記念 海上自衛隊 OP-3C 画像情報収集機 陸上自衛隊 LR-1 連絡・偵察機 水産庁のプロペラ機 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■瀬長島 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2001年 瀬長島山頂には登る事ができた。 2005年 瀬長島山頂は立ち入り禁止になっていた。 瀬長島山頂が立ち入り禁止になった理由は、「ゴミの不法投棄が多すぎる」と 言う事らしい。(タクシー運転手 談) さらに、話を伺えば、瀬長島には開発プランがあり、将来的には大きなホテル が建設されるらしい。 瀬長島にホテルができれば、その眺めは絶景 完成の暁には、是非1泊お世話になりたいと思う。 (夜景の那覇空港が高地から見渡せそうです。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■出撃後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月8日発行の当メルマガにて、” 那覇空港 展望デッキ情報”として、 北側の入場口に「フェンス設置工事のお知らせ」が掲示されている旨、お知ら せした。 その後、皆様方から 既にフェンスの土台が設置されていること、更には南側に も同様の土台があるという情報を頂いた。 そして本日、現地調査 確かに、南側にも北側にもフェンスの基礎となるであろう、アンカーが設置さ れている。 この状況は最悪 既存の柵(高さ1m程度)から新設のフェンスまでの距離は80cm程度 この距離は撮影には厳しい。 フェンスが近ければ、カメラのレンズを差し込むなり、極端に接近すればそれ なりに対応できるのだが・・・ こんな場所にフェンスが新設されてしまっては、那覇空港の撮影環境は厳しい。 午前中の撮影ポイントはなくなるし、特に南風の場合には終日 撮影ポイントが なくなってしまう。 大好きな沖縄なのに寂しい現状です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■エアポート雑記帳 ; 沖縄 美ら海水族館 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 沖縄滞在予定の日程は6日間 6日間も滞在していれば荒天に襲われ、撮影どころではなくなる事も想定して いた。 そんな場合にはどうするの? キチンとではないが、それなりにはプランを持 っていた。 沖縄には度々来ているけども、行った事のない「沖縄 美ら海水族館」を見学し ようと企てた。 それで、事前調査をしてみれば、「沖縄 美ら海水族館」とは那覇から、と〜っ ても遠い事が判明 那覇からは路線バスで片道3時間30分、距離にして90kmくらいだろうか。 「かなり、バスに乗ったので、そろそろ御馳走様かな!?」って感じる嘉手納 ですら50分程度の行程。 「沖縄 美ら海水族館」は嘉手納から更に67kmの彼方にある。片道3時間30 分は余りにも遠すぎる。 どのくらい、遠いかというと、午前6時にバスに乗って、水族館を全然見学し ないで、そのまま折り返しても帰着は午後1時を過ぎる。 現地で5〜6時間の時間を費やすと、陽はとっぷりと暮れてしまう時間になっ てしまうのである。 「沖縄 美ら海水族館」 今回はコリャァ パスだな〜 (もっと、近くにあれば、是非見てみたいのだが・・・) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■出撃経費 ; 9,821円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ゆいレール(美栄橋→那覇空港;260円)、ゆいレール(那覇空港→赤嶺;200 円)、タクシー(赤嶺→瀬長島;510円)、那覇バス(具志営業所→三越前;2 00円)、麦茶(103円)、シフォンミルクティー(158円)、朝食(ハムチーズ サンドCOMBOセット カーリフライとアイスミルクティー付き;720円)、昼食 (おにぎり3個;347円)、夕食(ソーメンチャンプルー定食のご飯大盛+ラ フティー;1,500円)、ワンカップ泡盛(230円)、オリオンスペシャル(603 円)、オリオンビール(270円)、酒人BIGカップ300(220円)、宿泊代 (4,500円) バックナンバー(#0401〜#0500)へ とても古いバックナンバーへ トップへ 最新のバックナンバーへ メールマガジン無料登録へ |