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■行程
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0815；成田国際空港　　1625；機材撤収

　0435　　　　起床
　0715　　　　出撃
　0815〜1100　第一ターミナル展望デッキ
　1100〜1150　移動（徒歩）
　1150〜1625　さくらの山公園
　1805　　　　帰着


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■コンディション
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天候；快晴

0800　視程； 8km、気温；22℃、風速；14kt（7.2m/s）、風向；210（南南西）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　max.27kt,min.6kt
1200　視程；15km、気温；26℃、風速；11kt（5.7m/s）、風向；250（西南西）
1500　視程；15km、気温；26℃、風速；12kt（6.2m/s）、風向；220（南西）

使用滑走路；0815〜1625　RW16R/L


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■収穫
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特になし


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■その他の主な飛来機
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日本航空　B777-200　JA704J　One World
ヴァージンアトランティック航空　A340-600　尾翼に青の縁取りのないタイプ
大韓航空　A300-600R　ハルビ


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■ゴーアラウンド
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16時12分、ユナイテッド航空891便（定刻；1555、出発地；ロスアンゼルス、
機種；B747-400）がゴーアラウンドした。

これは、出発準備が整っていないのに滑走路へ進入してしまった、ノースウエ
スト28便（定刻；1540、目的地；サンフランシスコ、機種；A330）が傷害とな
ったためである。

ノースウエスト28便；一端、誘導路に離脱後、再び滑走路に進入しA6から離脱
してナリタグランドにコンタクトした。（スポットにタキシーバック？）

ユナイテッド航空891便；16時24分にRW16Rに無事着陸した。


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■出撃後記
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今年のゴールデンウィークも最終コーナーを曲がりラストスパート
でも、日曜日の天候は荒れ模様

さてさて、ドナイしましょう。
神様ではないので天候には抵抗出来ない。即ち、為されるがまま。

難しいことは考えないで、寝てしまおう。
今晩は、成田空港出撃拠点の整理整頓を行い、明日の朝を待つ所存。

そして、起床時に雨が降っていれば荷物を纏めて生活拠点へ撤収。
雨が降っていなければ、荷物を持って成田空港へ向かい、雨が降り次第撤収し
て生活拠点へ向いたい。

こんな計画だけど、気がかりなのは5月7日(月)の天気予報は”晴れるナリ”
実は5月7日も休みなので、この情報に心を迷わされている。

このまま、撤収するべきか、最終日（5月7日）も粘るべきか・・・
微妙な決断を求められるのだが、明日の朝起きた時の気分次第ですな。


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■エアポート雑記帳　；　風が吹けば桶屋が儲かる
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何気なく、朝のニュースを見ていたら「二酸化炭素放出量削減の影響でオレン
ジジュースが値上がりしています。」とのこと。

なんじゃぁ！こりゃぁ。

詳しく聞いてみれば、二酸化炭素の放出量を削減するためにバイオエタノール
の消費量が伸びているらしい。

バイオエタノールとは、植物の作り出した糖分を原料にエタノールを化学合成
し燃料にするものである。

植物は大気中の二酸化炭素を原料に糖分を光合成しているので、環境中の二酸
化炭素量は増えることがない。

この点が、化石燃料を消費するのと大きく異なる。

エタノールで車が動くのも驚きだが問題ないらしく、日本に於いてもバイオエ
タノール配合のガソリンが販売され始めた。

ここで、話を元に戻す。

ガソリンとオレンジジュースは関係あるの？
あるらしい。

バイオエタノールの主原料はサトウキビで、最大の生産国はブラジル

ブラジルでは
「バイオエタノールの消費が伸びている」
「バイオエタノールの原料であるサトウキビを生産した方が儲かる」
「オレンジ畑をサトウキビ畑に転作」
「オレンジが世界的に品薄」
「品薄となりオレンジが高騰」
「オレンジジュース値上げ」

まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」的に巡り巡って関係ないような所に影響が
出ている。

興味深い現象である。

なお　”風が吹けば桶屋が儲かる”とは
「風が吹く」
「砂埃が激しくなる」
「砂埃の影響で盲人が増える」
「盲人は三味線をひく」
「三味線の生産量が増える」
「三味線用の猫の皮が不足する」
「猫の捕獲開始」
「猫の数が激減する」
「猫が少なくなったので鼠が増える」
「増殖した鼠が桶を囓る」
「桶屋が大繁盛」

この話、ホンマかいな！？


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■出撃経費　；　2,771円
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電車（920円）、バス（290円）、朝食（ソーセージマフィンセット；350円）
発泡酒（211円）、宿泊代（1,000円）