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■行程
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0740；羽田空港　　1200；機材撤収

　0500　　　　起床
　0535　　　　出撃
　0740〜1200　羽田空港第一ターミナル展望デッキ
　1500　　　　帰着


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■コンディション
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天候；快晴

0730　視程；3,500ｍ、気温；26℃、風速；3kt（1.5m/s）、風向；110（東南東）
1130　視程；3,500ｍ、気温；29℃、風速；7kt（3.6m/s）、風向；130（南東）

使用滑走路；0740〜0925　RW34R/L
　　　　　　0925〜1200　着陸RW22、離陸RW16L


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■収穫
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ギャラクシーエアラインズ　A300-600R/F
日本航空　　　　　　　　　B777　たまごっちジェット１号機（両面）
日本航空　　　　　　　　　B777　たまごっちジェット２号機（両面）

※日本航空のたまごっちジェットは2機存在していて各々デザインが異なる上
　に裏表でも違う絵が描かれている。両機共に裏表撮影するのは、それなりに
　難しい。


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■その他の主な飛来機
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いつも通りの羽田空港であったので、特筆するべき飛来機はナシ。


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■開放時間変更
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羽田空港第一ターミナル展望デッキの開放時間が変更になった。

旧；0800〜
新；0630〜

夏休み期間だけの特別措置かもしれないが、早朝からの一般開放はうれしい。


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■出撃後記
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天は快晴なのに視程は最悪。これがヘイズってやつだろうか？

当初の計画では、午前中展望デッキで撮影して、午後はモノレールに乗り多摩
川沿いの道路脇から離陸シーンを狙うことにしていた。

ところが、視程が悪い上にRW22　　これでは抵抗のしようがない。
こんな日は早々に撤収して出直すべし。

たまごっちジェットは期間限定のようなので、夏休みを利用してリベンジする
としよう。


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■エアポート雑記帳　；　八冠王
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盛夏の折、水難事故には充分に注意されたい。

自慢話になるかもしれないが、幼少の頃の私は「スポーツ万能」「博学」「容
姿端麗」の三冠王であった。（自己申告なので大部分は作り話）

スポーツ万能の実績としては、人口50万人くらいの中規模な市民体育大会の水
泳では銅メダルを獲得した。

その後、県選抜水泳チームに抜擢され鈴木大地（背泳の金メダリスト）と一緒
に訓練すること半日で落ち零れて脱落したが、それなりの泳力は有していた。

ある夏の日、自信満々にて海水浴へＧＯ！

プールに比べて海水は浮力が大きく泳ぎやすいのでスイスイ泳ぎまくった。
が、突然 離岸流に巻き込まれて沖へ沖へと流されてしまった。

ここで慌ててはいけない。どんな時も冷静沈着な”博学YOCHI”
こんな時は、離岸流に逆らって岸へ向かって泳いではいけない事を知っていた。

そう、離岸流に対抗するにはイワンソープ並みの泳力を持ってしても難しいの
で、岸と平行に泳いで離岸流から離脱するべし。

離岸流に逆らって岸に向かって泳ぐと無用な体力を消耗し、パニックを起こす
と溺死する。泳ぎに自信がない場合には、抵抗することなくそのまま流され救
援隊を待ったほうが助かる可能性が大きい。

幼少の頃から備えられていた泳力と知識によって溺れずにすんだが、くれぐれ
も水難事故には注意して欲しい。

飲酒しての海水浴なぞ自殺行為ですぜ。

余談ではあるが、幼少の頃三冠王であった順調に成長し「高身長」となり、さ
らに青年となり「高学歴」と「高収入」も獲得した。　この時点で六冠王

中年となった今では、「高脂肪」と「高血圧」の冠が加わり八冠王となってい
る。


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■出撃経費　；　2,890円
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電車（1,240円）、バス（460円）、ビール（299円）、夕食（特製もりそばパー
ト4；680円）、発泡酒（211円）