スポッターズ的ひこうき写真館 飛行機
アンセットオーストラリア航空 設立は1936年で関西国際空港のみに乗り入れていた、アンセットオーストラリア航空
デイリーにて運航(夕方飛来⇒夜出発)され、乗り入れ機材はB747-400であった。 そう、これは昔のお話である。2001年9月14日に突然運航を停止してしまった。(完全に運航を停止したのは2002年3月) 管財人によって全ての運航を停止された。要するに倒産してしまった。 続報 国内線のシドニー⇔メルボルン線などを2001年9月29日から再開した。 機体は、11機のA320のみを使用している模様。 さらに続報 2002年3月には会社の再建を断念し、会社を精算してしまった。 オーストラリア国内の国内線の運航も2002年3月5日をもって終了した。約65年の航空事業活動に終止符を打つことになった。 尾翼には南十字星とアンセットのAが描かれている。 Aの中の星の数はオーストラリアの7つの州を表している。 「ブルー」 オーストラリアの青い空と海 「金色」 オーストラリア大陸の砂を表している。
単なるノーマル塗装機であるが、運航が停止となってしまった今となっては貴重なショットである。 B747-412 シドニーオリンピック特別塗装
アンセットオーストラリア航空は、デイリー運航していたことと、B747-400型機はVH-ANAとVH-ANBの2機しか存在しないので、この特別塗装機のGETはわりと簡単であった。。 がっ。 障害がヒトツ!!! アンセットオーストラリアの到着時間 ; 定時18時 関西国際空港で唯一の撮影ポイントである、展望デッキの閉館時間 ; 18時 つまり同じ時間=運航が遅延すると展望デッキを追い出されてしまいGETできなかった。 あっそーそー。冬季はこの時間では暗いので撮影できません。 日の長い季節に関空へGO! と、言いたいところであったが、2001年9月14日にアンセットオーストラリア航空は運航を停止してしまった。 会社の再建を模索していたが、2002年3月に会社を精算した。 トップへ 戻る
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