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アメリカ海軍 F-14 艦隊防空戦闘機 トムキャット

F-14 トムキャット

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航空母艦に搭載される艦隊防空戦闘機

1975年の実戦配備から艦隊を守る戦闘機として、長射程のフェニックス空対空ミサイルを搭載して、同時に6個の目標に発射できる要撃能力を誇っていた。

しかし冷戦の終結とともに能力をもてあまし、防空だけでなく爆撃任務や戦術偵察ポッドを搭載した偵察任務にも対応できるように改造された。

F-14AのエンジンをTF30からF110に載せ換えたモデルはF-14A+と呼び、両タイプ合わせ191機を保有していた。

レーダーやアビオニクスを一新したF-14Dが生産されたがA+からの改造機と合わせ46機の配備にとどまる。

在日米海軍では空母艦載機として1飛行隊を厚木基地に配備していた。

VF-154 Black Knights(ブラックナイツ)
1991年から厚木に配備されていたトムキャットの飛行隊の愛称
トムキャットがアメリカ本土以外の基地に配備されているのは世界中を探しても厚木基地以外にはなかったが2003年9月24日に全機がアメリカ本土に帰還してしまった。

全機退役;2006年9月22日、オシアナ(アメリカ海軍航空基地)において公式退役セレモニーが執り行われラストフライトが実施された。これにより、F-14Aプロトタイプ初飛行(1970年12月21日)から36年でトムキャットの運用が終了した。


主要諸元
全幅 後退角20度 19.54m
後退角68度 11.65m
後退角75度 10.15m
全長 19.10m
全高 4.88m
主翼面積 52.5m
空虚重量 18.191t
最大離陸重量 32.659t
最大速度 Mach 2.38
海面上昇率 9,145m/min
実用上昇限度 16,000m
戦闘行動半径 1,995km
航続距離(機内燃料) 3,220km
乗員 2名
原型型初飛行 1970.12.21
参考価格 3,800万ドル


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USN United States Navy Northrop Grumman F-14 Tomcat