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アメリカ空軍 F-15E 戦闘爆撃機 ストライクイーグル

F-15E ストライクイーグル

87-0198

ウェポンの搭載量が自慢の戦闘爆撃機で生産初号機は1986年12月11日に初飛行し、各種試験の後1988年12月19日に訓練部隊に引き渡された。

F-15制空戦闘機を発展させ、強力な攻撃能力を付与した戦闘攻撃機である。

F-117Aと同様に、アメリカ空軍の夜間攻撃の主力である。

F-15本来の制空戦闘能力を残しているため、デュアルロールファイター(二重任務戦闘機)とも呼ばれるほか、11tものウェポン搭載能力を有しているため「戦闘爆撃機」と表現されることもある。

F-111戦闘爆撃機をリプレースする形で配備された。

F-15Eは後席にWSO(兵器システム士官)が搭乗する複座型で、LANTIRNを装備するほか、航続距離を延長するためエアインテイク両横にコンフォーマル燃料タンクを常時装着しているのが特徴である。

アメリカ空軍のほか、イスラエル空軍はF-15Iの名称で、サウジアラビア空軍はF-15Sの名称で導入しており、韓国空軍もF-15Kの名称で近年中に配備が始まる予定となっている。

LANTIRN=Low Altitude Navigation Targeting Infra-Red for Night(低高度/夜間赤外線航法照準システム)

1991年1月に勃発した湾岸戦争で実践任務を遂行した。

イラク戦争(2003年)では実戦に投入されたが、2003年4月7日にイラク領内に墜落した。

一説によるとイラク軍に撃墜されたとされている。


主要諸元(F-15E)
全幅 13.05m
全長 19.43m
全高 5.63m
主翼面積 56.49m
自重 14,515kg
最大兵装搭載量 11,113kg
機体内燃料重量 5,952kg
最大離陸重量 36,741kg
最大速度 Mach 2.5
海面上昇率 15,240m/min
上昇限度 18,290m
乗員 2名
航続距離 2,400nm
戦闘行動半径 685nm


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USAF United States Air Force McDonnell Douglas F-15E Strike Eagle