機関車 D61 3
| 見晴公園 北海道 留萌市 見晴町 ２ 北緯43度56分01秒 東経141度38分49秒 |
２０１６年 |  |
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| 展示されている車両は、昭和１４年１月２６日に笠戸工場で製造された。 その後、米原、敦賀、原町、福島の各機関区と転属配車され、昭和３５年９月羽幌炭の輸送を主目的とし、国鉄郡山工場においてＤ５１型蒸気機関車、６軸が従台車（１軸ボギー）を２軸ボギーに改造し、Ｄ６１型蒸気機関車として新しく生まれ変わった。 展示されている車両は、昭和３５年１０月深川機関区に配属され、専ら羽幌炭などの輸送に活躍し、延べ２,２７２,９５５kmにおよぶ長距離を走り続けた。 昭和４８年４月３０日で留萌･羽幌間を最後に勇退した。 |
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