キハ22 56 |
主要緒元 |
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形式 | キハ22 ディーゼル動車 (普通車) |
製造年 | 1959年(昭和34年)11月 |
製造所 | 日本車輌製造 |
定員(座席) | 81人(71人) |
自重 | 32.3t |
用途廃止 | 1986年(昭和61年)3月 |
主な運転区 | 函館本線・千歳線・胆振線 |
北海道向けにつくられた一般形のディーゼル動車である。 寒冷地仕様のため、床は板張りで、出入り口と客車は仕切られた形となっている。 単行で運転することが多いため、運転台が両方向に付いている。 1978年(昭和53年)から一色塗装を行っていたが、展示車両は導入当初の塗装に戻されている。 |