サロ165-106 |
1963年から営業運転を開始した165系急行形電車の1等車(現在のグリーン車)である。 室内にはリクライニングシートを配置して、優れた乗り心地を提供した。 大きな側窓も特徴的であった。 片側の車端部には構内入替用の運転台が設けられ、屋根上にヘッドライトが取り付けられた。 |
主要緒元 |
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車号 | サロ165-106 |
製造年 | 1967年 |
製造所 | 帝國車輌工業 |
定員 | 48名 |
全長 | 20,000mm |
自重 | 32.8t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class Saro 165 Electric Railcar |